競馬界では、年間5000頭の競走馬が生まれる一方、華やかなレースの舞台を去った多くの馬が、行き場を失い殺処分される。
「馬に恩返しがしたい」。
元ジョッキーの松原正文さん(65)。
かつて新潟県競馬の騎手、調教師として活躍し、約20年前、引退した競走馬を受け入れる養老牧場を開きました。
牧場で暮らすキョウヘイ。
「がんで亡くなった息子・恭平の夢を乗せて走れ」という母の願いが込められた名前。
けがで引退したキョウヘイは殺処分されるところを松原さんに救われ、今は穏やかに暮らしています。
この春、息を引き取ったユーワロンシャン。
勝利を挙げられないまま引退した後、乗馬で人々を癒し続けました。
殺処分される馬、命を全うする馬、そして馬に癒される人々。
馬たちの「いきざま」を通して、命の尊さと人間と動物の関わりを問いかけます。
■番組名
ドキュメント新潟 残照のいななき 人と馬の終わらない物語
■放送日
2025年11月8日(日)
■放送時間
ごご4時20分
■ホームページ
https://www.teny.co.jp/document_niigata/
※放送時間、内容は予告なく変更になる場合があります。