取材やメディア掲載、広告出稿に関してのご依頼、掲載記事に関するお問合せはこちら

お問い合わせフォーム

公式SNSでも発信中

【鉄道ファン必見】資料や車両展示を通して鉄道の魅力を発見!新潟市秋葉区「新潟市新津鉄道資料館」【オジ旅】

おでかけ

2024.12.25

  • facebook
  • twitter
  • LINE

“鉄道のまち”新津の鉄道の歴史を感じられる資料や車両などの展示を楽しめる「新潟市新津鉄道資料館」。屋内・屋外展示を通して鉄道のことを深く知ることができますよ♪鉄道好きは必見です!

鉄道の魅力を発見!

新潟市秋葉区にある「新潟市新津鉄道資料館」。
こちらでは、“鉄道のまち”新津の鉄道の歴史を感じられる様々な資料や、実際に使用されていた車両などの展示を楽しむことができるんです。

鉄道好きにはたまらないスポットですよ♪

鉄道の歴史が詰まった屋内常設展示

屋内常設展示には4つのゾーンがあり、新津の鉄道の歴史や鉄道技術、旧国鉄時代の資料などを楽しむことができます!

国鉄時代最後の新津駅の時刻表

こちらは、国鉄時代最後の新津駅の時刻表です。

今のデジタル表記とは異なる時刻表はそれだけで歴史を感じますよね。

国鉄時代の券売機

画像左から:藤井アナ・岩野邦康さん

続いては、国鉄時代の券売機です。

現在の券売機とは異なり、ボタンに切符の値段が表示されているんです。
レトロ感満載で童心をくすぐられますね♪

200系新幹線 車輪・座席

画像右:須山アナ

そしてこちらは、200系新幹線の車輪の展示です。

新幹線は在来線に比べて線路の幅が広いんだとか。隣に在来線の車輪の展示もあるため、実際に比べながら見るのもいいですね。
また、その後ろにはそれぞれの座席の展示もあり、実際に座ることもできるんですよ。

他にも、電車の運転をシミュレーターで体験できたり、昔使われていた専用の機械を触れたりと楽しみ要素が盛りだくさんです!

迫力ある蒸気機関車の展示も!

屋外常設展示では、実際に昔使われていた“蒸気機関車”や“新幹線”、“電車”などの車両を楽しむことができます!

C57形式蒸気機関車19号機

「C57形式蒸気機関車19号機」

こちらの真っ黒で迫力のある車両は、「C57形式蒸気機関車19号機」です。

日本の旅客用蒸気機関車を代表する車両として知られており、“シゴナナ”や“貴婦人”の愛称で親しまれているんですよ♪
また、実際に車両の運転室に入ることもできるんです。鉄道好きには嬉しいですよね。

鉄道の歴史や車両を展示を通して楽しむことができる「新潟市新津鉄道資料館」にお出かけしてみてはいかがでしょうか♪

取材先の情報

■取材先の名前
新潟市新津鉄道資料館

■住所
新潟市秋葉区新津東町2丁目5番6号
(新津地域学園内)

■開館日時
9:30~17:00(入館は16:30まで)
(休館日)
火曜日 ※祝日の場合は開館・翌日休館
年末年始(12月28日~1月3日)
※上記のほかにも資料整理のため臨時休館する場合あり

■観覧料(2025年3月31日まで)
一般:300円
高校・大学生:200円
小・中学生:100円
※土曜・日曜・祝日は中学生以下無料
※詳細は公式サイト等をご確認ください

■電話番号
0250-24-5700

■ホームページ
https://www.ncnrm.com/


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
29 件
〈 1 / 1 〉