窃盗の疑いで、燕市に住む会社員の男(48)が17日、逮捕されました。
警察の調べによりますと、男は3月18日午前11時40分頃、三条市内のドラッグストアで医薬品2点(販売価格計3,550円)を盗んだ疑いです。
さらに3月29日午後8時頃、同じ店で医薬品1点(販売価格2,508円)を盗んだ疑いです。
警察によりますと、ドラッグストアで商品を点検していたところ、販売していない商品が欠品になっていて、防犯カメラに2回とも似たような不審な人物が映っていたため、警察に連絡があったということです。
盗まれた医薬品は“禁煙補助薬”ということです。
男はズボンのポケットに商品を入れて店の外に出たとみられています。
調べに対し男は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。
警察は余罪があるとみて調べています。