【今年も“本気丼”開催中】南魚沼市の「牧之通りのラーメン屋」さんで絶品チャーシューを堪能♪
今年も“本気丼”開催中の南魚沼市。今回は塩沢エリアの「牧之通り」を街歩きしながら美味しいものを探してきました!ラーメン屋さんの“本気丼”や優しさあふれるチャーシューメンをご紹介します。
風情ある街並みを楽しめる「三国街道塩沢宿牧之通り」
江戸時代に越後と江戸を結ぶ「三国街道」の宿場町として栄えた牧之通り。
「牧之」の名前は北越雪譜の著者鈴木牧之が由来なんだとか!
雪国ならではの“雁木(がんぎ)”の通り沿いには、さまざまなお店が軒を連ねています。
(左)TeNY諸橋碧アナウンサー / (右)街あるきガイド 小林昌子
TeNY諸橋アナが地元の“街あるきガイド”の小林昌子さんにご紹介いただいたのは、通り沿いにお店を構える、その名も「牧之通りのラーメン屋」さん。
金曜と土曜は夜も営業していますが、主に平日のお昼のみに営業しているラーメン屋さんです。
今年の“本気丼(マジドン)”に初参加!
「らーめん屋さんの特製チャーシュー丼」(1,500円)
こちらのお店が今年の“本気丼(マジドン)”に初参加!
“本気丼”とは、南魚沼エリアの美味しい新米をたくさん食べてもらおうと、様々なジャンルの飲食店が本気で考えた丼を期間限定で提供して今年で11年目というイベントです。
こちらの“本気丼”は、ほろほろっと解けるほど柔らかいチャーシューに、甘塩っぱいタレが絡められ、これがご飯に本当によく合う!!!
「最高っ!」と思わず言ってしまうほどの逸品。
“本気丼”のイベントが開催されている間にぜひ食べてみてくださいね♪
お肉が口の中で解けていく「チャーシューメン」
“本気丼”もおすすめですが、もちろんラーメンも美味なんです!
こちらは、“本気丼”にも使っていたチャーシューを味付けを変えていただける「チャーシューメン」。
豚骨醤油のスープはまろやかな味わいで、寒い雪国の人たちの身も心も温めてくれます。
麺はもちもちしていて歯切れもよく、見た目が少し白っぽいのは卵を使用していないからなんです。
卵アレルギーのお子さんにも安心して食べてもらいたいという店主の思いが詰まっていますよ!
「程よい脂身がとろっと口の中でトロけて、解けていくほど柔らかい!」と諸橋アナ。
牧之通りのお土産物屋さんや酒蔵などで名品と出会う
「南魚沼産コシヒカリ新米(3kg)」(3,000円)
牧之通りには、他にもたくさんのお店があり、ここでしか手に入らない逸品にも出会えますので是非街歩きも楽しんでくださいね。
「利七屋」さんでは、お菓子や南魚沼産のコシヒカリなどお土産にピッタリな商品がずらりと並んでいます!
全国にもファンが多い「青木酒造」さん。こちらは、ここでしか買えない限定酒!
青木酒造さんの人気酒「雪男」モチーフのTシャツも素敵なデザインですね。
これからの季節は、雪が積もった牧之通りもまた趣ある雰囲気になりますので、ホワイトシーズンもグリーンシーズンもぜひお出かけになってみてくださいね。
お店の情報
■取材先の名前
牧之通りのラーメン屋
■住所
南魚沼市塩沢1210-1
■営業日時
11:00〜14:00※材料なくなり次第閉店
金曜と土曜のみ夜17:30〜20:00も営業
(定休日)火曜日
■電話番号
025-782-1206(塩沢商工会)
■Instagram
https://www.instagram.com/bokusidourirahmen.0527/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。