【ハード系のパンを食べるならココ!】昔ながらの製法で1から丁寧に作られたパンが楽しめる♪新潟市西区「薪窯パン舎 ほほ」
今回は新潟市西区赤塚にお店を構える「薪窯パン舎 ほほ」さんをご紹介します!シンプルな素材から味を引き出したハード系のパンはなんと手ゴネから手間暇かけて作られているこだわりのパンなんですよ♪
ハード系のパンが楽しめるお店
新潟市西区角田山の麓にある「薪窯パン舎 ほほ」さん。
佐潟のほとりにあるためロケーション抜群というのも魅力の一つです!
新潟の誇る田んぼの風景の「穂」と店主さんが修行を重ねた北海道の雄大な小麦畑の「穂」という2つの「穂」を掛け合わせて「ほほ」という店名になったそう。
さらに頬が落ちるくらい美味しいパンで微笑んでもらいたいという想いも載せられているんだとか♪
使用する小麦は新潟県さんをはじめとして全て国産にこだわっています。
お店で全粒粉にひいて使っているほどのこだわりようです!
さらに、パン生地作りもヨーロッパの伝統的な“手ゴネ”を取り入れており、季節や日々の気温に合わせて五感で調節しながら丁寧に作られています。
薪窯で焼かれたカンパーニュ
「カンパーニュ ビオ <2kg>」(1ホール:2,800円・2/1:1,400円・1/4:700円)
おすすめは小麦と塩と水だけのシンプルな素材で作られた「カンパーニュ ビオ <2kg>」。
口に入れた途端、しっかりとした塩味を感じ、噛むたびに小麦の甘みが広がっていきます。
バターやチーズ、ハムなどと一緒に食べるのがおすすめなんだとか♪
薪窯で焼かれているため水分がしっかりと閉じ込められており、ハード系ではあるもののしっとりとした食感も感じられます。
全粒粉を最大限に生かした「ほほ食パン」
「ほほ食パン」(ホール:900円・ハーフ:450円)
お店で挽いた全粒粉を最大限に生かした「ほほ食パン」も人気の商品です。
阿賀野市を中心とした農家さんが大切に育てた小麦を余すことなく使いたいという思いから少し茶色味がかった全粒粉の食パンにしたんだとか。
「バナナブレッド」(ホール:1,200円・ハーフ:600円)
他にも、生地にバナナをたっぷりと練り込んだことですっきりとした甘さが大人気の「バナナブレッド」などパンの種類も豊富に揃っています。
噛めば噛むほど風味が広がるハード系のパンを求めて「薪窯パン舎 ほほ」さんに訪れてみてはいかがでしょうか。
お店の情報
■取材先の名前
薪窯パン舎 ほほ
■住所
新潟市西区赤塚1566
■営業時間
12:00〜16:00
第1•第3木曜日と金土日のみ営業
(定休日) 不定休
■Instagram
https://www.instagram.com/hoho_2tsuno_ho/
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。