①【24年9月OPEN】泡立つ濃厚鶏白湯の一杯 / 「ウズマキラーメン新潟本店」
新潟市中央区の弁天に2024年9月オープンした「ウズマキラーメン新潟本店」さん。
カウンター席が多いため1人でも入りやすい店内となっています♪
ご紹介するのは「ウズマキラーメン」。
実はお店で提供しているラーメンはこの一杯のみなんです!
スープは、厳選した4種類の醤油を駆使した“かえし”と鶏づくしの出汁を合わせて作られています。
そのため、醤油と鶏の旨みのコラボレーションを楽しめるんです!思わず笑顔になってしまうほどの味わいなんですよ。
オリジナルのジンジャー麺には生姜が練り込まれています。中太麺とスープは相性抜群で食べ出したら止まらなくなること間違いなし!
紅白色のおしゃれな一杯を味わいにぜひ訪れてみてくださいね。
②【24年12月OPEN】自慢の自家製麺と奥深い醤油を味わえる一杯 / 「ラーメン友」
上越市の新潟地方裁判所高田支部近くの「ラーメン友」さん。2024年12月にオープンしました。
“シンプルで深いうま味がある醤油ラーメンを故郷の皆さんに楽しんでほしい”という思いが詰まったお店なんですよ。
看板の「醤油ラーメン」はいわゆる上越豚骨ラーメンで、醤油のいい香りが広がります!
地元醸造所の濃口醤油を使った“かえし”と、豚ガラと裏ごしした玉ねぎで甘みと深みを加えたスープは濃く、深く、後味がさらっとしています。
スープの玉ねぎのうま味とトッピングの玉ねぎが合わさって、優しい甘さが広がります♪
麺は“コシがあるのに滑らかでしっとりとした食感”を目指し、ご主人が毎朝作っています。
うま味の濃いスープが魅力的な一杯を味わってみてはいかがでしょうか♪
③【24年10月OPEN】迫力の見た目とインパクトがある味が楽しめる一杯 / 「らー麺ようすけ」
新潟市東区の東総合スポーツセンター近くに2024年10月オープンした「らー麺ようすけ」さん。
おすすめはこちらの「ごり盛りDXらーめん」。
食感よく茹で上げられた野菜の山が特徴の一杯です!
高さはおよそ20㎝、野菜の重量は800g以上あるんですよ。
1cmもある分厚い豚バラのチャーシューは、口の中でホロッとほどける食感で旨味がジュワーっと広がります。
麺の量は300gと、一般的なお店のラーメンと比べると2倍ほどあります。ガッツリ食べたい人にはぴったりの一杯ですね。
迫力のビジュアルと繊細な味わいが合わさった一杯を味わってみてはいかがでしょうか♪
④【24年11月OPEN】油そばで“新潟”を表現した一杯 / 「新潟油そばモジャ」
新潟市東区東明、ラーメン激戦エリアの一角に2024年11月オープンした「新潟油そばモジャ」さん。
新潟風の油そばが看板のお店です。
こちらはお店のメニューの中で一番基本の一杯「新潟油そば」。
“背脂”と“生姜醤油”という新潟5大ラーメンの一部を使用し、油そばで新潟を表現するために作られたラーメンなんですよ。
麺は極太の平打ち麺。
麺の太さから小麦の種類まで探求して作られています!
また、あえて粗めに刻まれた生の玉ねぎや自家製のメンマ、濃いかえしに合わせて味付けされたチャーシューなどがトッピングされています。
変化に富んだ味わいを楽しめるよう、繊細な工夫が施されているんですよ♪
新潟風の油そばを堪能してみてくださいね。
⑤【24年9月OPEN】たっぷりの胡麻の香りが魅力の一杯 / 「麺処いずも屋 見附店」
見附市の中心街に2024年9月オープンした「麺処いずも屋 見附店」さん。
3年前に出雲崎町にオープンした行列のできる人気店「麺処いずも屋」さんの2号店なんです♪
見附店の看板は、たっぷりの胡麻の香りがたまらない濃厚担々麺!
胡麻の香りを活かしたオリジナルの担々の素と、力強さを加える豚骨出汁のコラボがこの濃厚スープを生み出しています。
丼ぶりの端に控える白と黒の2種類の胡麻に注目です。
スープに溶かしていくとそれぞれの胡麻のコクと甘みが広がり、全体の濃厚さが進化するんです。
このスープから現れるのは、新潟県産の小麦を使った細めの自家製ストレート麺。ツルツル食感と歯切れの良さに、小麦の旨味の後味がたまりません!
また、無料でライスが付いてくるので濃厚スープを余すことなく楽しめますよ。
➅【24年11月OPEN】長岡“生姜醤油”と燕三条“背脂”を味わえる一杯 / 「らーめんの土佐屋 竹尾インター店」
新潟市東区の新潟バイパス竹尾インター近くにある「グランドダムズ竹尾インター本店」さん。
その一角に2024年11月オープンした「ラーメンの土佐屋」さんは、魚沼市に本店を構える人気店の姉妹店です。
土佐屋さんといえば“生姜醤油ラーメン”と“背脂ラーメン”を合わせた「背脂しょうゆラーメン」!
濃口と薄口をブレンドした醤油に、チャーシューの煮汁を合わせた醤油タレ。そこに魚介豚骨風味の出汁をベースに生姜を効かせたスープと良質な背脂!
ありそうで、あまり出会えないこの味に多くの人がハマっています♪
チャーシューメンを注文したのかと勘違いするほど大盤振る舞いのチャーシューは、豚の腕と肩の2種類の部位がそぎ切りで提供されています。
スープが絡むように計算された平打ちの中細麺は、適度なコシを感じた後に小麦の香りが広がります。
こんなに背脂が入っているのに重たくない!全てが最強のバランスで作られた一杯を是非ご堪能ください。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。