【24年上半期オープン】新潟のラーメン新店まとめ5選‼ 個性豊かな一杯を堪能♪
ラーメン王国の新潟には個性豊かなラーメン店がたくさんあります!今回は、2024年上半期にオープンした新店の中から、話題の5店舗をピックアップしてご紹介!ラーメン好きや新しいもの好きな方は特に必見ですよ♪
①【5月オープン!】奥深さを追求した醤油の一杯 / 新潟市秋葉区「Noodle いたば」
まずご紹介するのは、新潟市秋葉区JR荻川駅前通りの一角に今年5月オープンした「Noodle いたば」さん。
様々なラーメン店で研鑽を積んで独立したご主人が営むお店です。
こちらで注目したいメニューは、「特製醤油RAMEN」!
十日町の名店「手打ちラーメン万太郎」を営む父が作った麺、ご主人渾身のスープ、ご主人のふるさと十日町の食材を合わせた一杯なんです。
トッピングは十日町のブランド豚「妻有ポーク」の肩ロースのレアチャーシューと炙ったバラ肉。
豚肉のうま味を閉じ込めた、食感と味わいが異なるふたつを食べ比べてみてください♪
新潟地鶏のうま味を抽出した出汁と厳選した醤油で作る「かえし」を合わせたスープ。このスープをまとうのは、全粒粉で杵打ち製法の太麺です。
こだわり抜かれた“醤油ラーメン”を味わってみてはいかがですか?
②【6月オープン!】胡麻香る濃厚担々麺 / 燕市「らーめん だんだん」
次にご紹介するのは今年6月、燕市 国道283号線沿いの住宅街の一角にオープンした「らーめん だんだん」さん。
新潟5大ラーメンの一つ背脂ラーメンの本場、燕三条の皆さんにアンケートを取るなどして辿り着いた味を看板に勝負しているお店です♪
そんなお店の注目メニューがこちらの「担々麺」!
胡麻と味噌の風味が際立つ一杯です。
スープは豚の旨味を引き出した清湯スープに豆乳の優しさを加えて作られています。
企業秘密の調味料を駆使した吟醸の味噌をベースに3つの胡麻の風味が香ります♪
また、豚のミンチは特製の味噌で甘辛く味が整えられているんです。
粗挽きなので噛み締めると肉汁が溢れてきますよ。
弾力が強く独特のコシがある細麺を濃厚なスープに絡めていただきましょう♪
③【5月オープン!】特徴的な名前の創作麺! / 柏崎市「ラーメンハウス アスター」
続いてご紹介するのは今年5月、柏崎市の柏崎駅前商店街の一角にオープンした「ラーメンハウス アスター」さん。
今回注目するのは、こちらの「火事場ラーメン(ぼや)」。創作麺が得意なご主人イチオシの一杯です。
炒め野菜たちが彩る醤油味の餡に、火の粉に見立てた赤くて辛い粉が散りばめられています。
この一杯は辛さ控えめの“ぼや”ですが、辛さが3倍になる“全焼”もあるんですよ。
ここでしか食べることのできない創作麺を味わってみてはいかがですか♪
④【5月オープン!】生姜の美味しさMAXの長岡生姜醤油の一杯 / 新潟市西区「長岡生姜醤油 竹内商店」
こちらは、新潟市西区の新潟西郵便局の近くに今年5月オープンした「長岡生姜醤油 竹内商店」さん。
生姜醤油ラーメンが大好きというご主人が営む“生姜味のラーメン”の専門店です。
インパクトの強い生姜醤油の真っ黒なスープに、生姜の特徴をMAXまで引き上げてくれるトッピングが満載の「味玉生姜醤油チャーシュー」。
豚肉の旨味が溶け出した醤油と生姜の効いた出汁スープとの二重奏が特徴的な一杯です。
こちらの黄身の色味が美しい味玉は、旨味が濃い「マキシマムこいたまご」というブランド卵。
強い生姜醤油にもしっかり寄り添ってくれます。
スープをまとって黒く染まる麺は、自家製の細麺。
小麦の香りを強く感じられるよう少し硬めに茹でているため、パツッとメリハリのある食感が最高です!
“生姜”の効いた一杯を味わってみてくださいね♪
⑤【5月リニューアルオープン!】“新潟濃厚味噌”といえばココ! / 新潟市中央区「元祖濃厚味噌東横 愛宕店」
最後にご紹介するのは、新潟市中央区女池インター近くの紫鳥線沿いに今年5月リニューアルオープンした「元祖濃厚味噌東横 愛宕店」さん。
ここでは新潟5大ラーメンの一つである“濃厚味噌ラーメン”を味わえます!
『東横』さんといえばの一杯「元祖新潟濃厚味噌」。
創業当時の味が変わらず再現されています。
スープは豚骨がベースで越後味噌と合わせています。
野菜と一緒に煮込んでいるので、野菜のうまみもぎゅっと詰まった一杯となっています!
ガツンとくる味噌の濃厚さがたまらない「元祖新潟濃厚味噌」をぜひ食べてみてくださいね。
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