僕は少しだけ
悩んだフリをしあたと・・
カサハラ
「まぁ・・・やってみるか〜!」
ケイスケ
「さすが、ケントさんだぜ!」
カサハラ
「早速、計画立てようぜ〜!」
そこからは
僕ら2人の世界だった。
本番はいつにするか?
劇場はどうするか?
稽古場はどうするか?
台本はどうするか?
などなど。
話題は事欠くことなく
続いていった。
ワクワクが止まらない
最高に楽しい時間だった。
僕も、なんだかんだ
ノリで生きている。
少しでも楽しそうなら
やらない理由はない。
きっと、やり始めてから
後悔する感じだろう。
『こんなに大変だと思わなかった』
と。
まぁ、それはいつものことだ。
ただただ
役者として頼りにしている男から・・・
これ以上ない誘いをもらって
今宵の打ち上げが
最高の一夜になったことは
間違いなかったのだ。
僕の役者人生は
またここから新しい幕が・・
上がり始めたのだ。
つづく・・
いやぁ〜ついに最終章がスタートしました!
前章終了後から「最終章は、どんな構成にしようか・・・」と悩んでいましたが、しっかりと決め切りました!
そして、宣言させていただきます!
このコラムは・・・
「第100話」で完結いたします!
(キリよく・・と)
最終回に向けて、ラストスパート・・・
しっかりとゴールしてみせます。
ぜひ、最後まで・・・
ついてきてくださいm(_ _)m
カサハラケント
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