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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart10 ～ ALL-or-NOTHING ～ |　新発田出身カサハラケントの【コラムって何書けばいいんですか？】

「新発田愛の強い」漢

翌朝、僕は起床すると早速、
『各窓口さま』へメールの送信・・・

しようと思ったところで・・・

SNS上でとある投稿を発見した。

（内容一部抜粋）
「本日は新潟のイベントに参加してきました。新潟ご当地カードゲーム『地域王」を開発された方から、『遊び』から地域振興につながる取り組み、カードゲームをすることによって、子どもたちが自然と郷土愛を持つようになってほしいとお話しされたり、非常に勉強になりました。」

カードゲーム制作が佳境を
迎えるタイミングで新潟のご当地カードゲームの・・

そして

それに対する
熱い内容が語られた投稿を目にするとは・・・

なんてタイムリーなんだ・・！

しかも、これは・・

ただただ偶然タイムラインに
流れてきた投稿という訳ではない。

この投稿をした人は・・

およそ５年前。

僕が新発田市と
継続的に取り組んでいる

「PR動画制作プロジェクト」が
発足されるきっかけとなった・・・

「首都圏しばたサポーターズクラブ」の
同じ初期メンバーである

”Hさん”という男性の投稿だったのだ。

※「首都圏しばたサポーターズクラブ」に関しては、こちらのコラムで触れていますので、ぜひ読んでみてください☆↓↓↓
「ストーリーは一気に展開した」【前編】

ちなみに
「Hさん」は僕と同い年。

長く東京で暮らしていたらしいのですが
ここ最近、地元の新発田へ「Uターン」されていたとのこと。

新発田に戻ってからはいろいろと
『新発田を良くするための取り組み』に奔走されており・・・

非情に・・・

非常に・・・

「新発田愛の強い」漢！！

「もしかしたら・・この『Hさん』に今回の新発田PRカードゲーム企画のことを話してみたら、なにか面白い展開になるんじゃないかな・・！？」

そう思い・・

僕は早速、
その「Hさん」のSNS投稿に・・・

「今、新発田をテーマにしたカードゲームをTeNYテレビ新潟さんのウェブメディア上で株式会社ウィザップさんと共同で作成してるんだけど、ぜひHさんも一緒に何かやれたら～！」

とコメントを残してみた。

すると・・・

「ぴろり～ん」

早速、コメントに返信が・・！！

Hさん
「私も何か協力したいです・・！何かあれば気兼ねなくご連絡ください」

よ・・よっしゃ・・・！！
これはデカイ！

「新発田を知る」心強い漢が
突如として僕たちの仲間入りしてくれたのだ・・！！

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カサハラケント

カサハラケント　(笠原賢人) 1988年5月17日生まれ新潟県新発田市（旧紫雲寺町）出身 2011年、大学を卒業後、役者・絵描き・クリエイター活動を開始。役者としては、主に舞台(40本以上)やCM等で活動。絵描き・クリエイターとしては、個人や企業・行政から依頼多数。横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、地元新発田市の図書館で個展も開催。また、2018年からは新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。その他にも、舞台やコントライブの脚本や、人気バンドユニットの小道具制作など幅広くクリエイター活動を展開。将来の夢は、「新発田で映画を撮る」こと。そして、全国の人に「新発田」を「しばた」と読んでもらえるようになること。

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