そんな感じで
すくすくと成長し・・
小学校に入学。
低学年の時は
”落書き帳”が
一番の友達と言わんばかりに
休み時間になれば
ひとり教室に残って
絵を描き続けていたらしい
カサハラ少年。
別に友達が
いなかった訳ではなく
登下校の時や放課後は友達と外で
たくさん遊んでいた記憶があるけれど・・
なぜか休み時間になると
「”絵を描く時間”だ!」
と決めていた模様。
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ただ、そんな様子も
3年生くらいからは一変し・・
水泳、サッカー、野球、ドッジボール
と、いろいろな
スポーツクラブに入り
週7日、そして中には・・
午前は野球→午後はサッカー
など1日に数種類ハシゴするほど
アクティブな少年に様変わりした。
さらに・・
小学校高学年になってからは
スポーツだけでは飽き足らず・・
町のボーイスカウトに入隊したり
他の小学校の子も参加する夏休みの
宿泊体験などに1人で参加してみたりと・・
興味のあるものに片っ端から
どんどん手をつけ続けた。
うむ、この頃になると
着々と”型”が
できあがってきましたね。
”興味のあるものに、
とりあえず手をつける”
よく言えば
”ある程度のことは何でもできる器用さ”
というものを身に
つけることができたけれど・・
逆に言えば
”1つのことだけを続けられない”
”飽きやすい”
という・・・
今でもなかなか
”改善の難しい部分”
が、できあがってきた感は
拭えませんね・・・