前回のコラムでは
悩みに悩んだ結果・・
自分自身の”根っこ”の
部分を掘り返してみようと・・
幼少期から中学時代までを
振り返ってみました。
幼少期では・・
ずっとしゃべり続けている
明るいキャラクターかと思いきや
突如自分の世界に入り込んで
ひとり遊びを黙々と続けるような。
小学生の頃は・・
”興味のあるものに、とりあえず手をつける”
よく言えば
”割と器用にある程度のことは何でもこなせる”
感覚を身につけることができたけれど・・
逆に言えば
”一つのことに集中し続けられない”
”飽きやすい”
という部分が固まっていき。
中学生の頃は・・
”目立ちたい”
という思いが強く
そのために
”後先考えないチャレンジ”
を取るようになってしまうけれど
それが、結果として
”好転してると思える”
ことの方が多く
”チャレンジする”ことの大切さというもの
を肌で感じることでき・・
まさに
”大人になってから影響を与えたであろう”
エピソードが至る所に散りばめられていました。
と言う訳で、今回は後半の・・
”高校〜大学時代”
そして
今回コラムを書きながら
気づくことができた
カサハラケントの
”根っこ”部分について
お話しいたいと思います。