「さて、残り2回、何を書こう・・・」
コラム担当の方と
「9月末で完結するかたちで進めましょう」
「そうしたらちょうど100話で完結するのがキリがいいですね」
という打ち合わせを
春先にしてから・・・
それに合わせて
物語を書き進めていき
前回、当初の予定通り
ぴったり100話をもって完結した
カサハラ青年の
”役者人生”の物語。
がしかし・・
「9月末の完結」
という予定で
進めていたので・・
更新はあと
”2本”残っている。
ポジティブに捉えれば・・
あと、2本
”自由なコラム”を
書くことができる。
が、少しネガティブに捉えれば・・
あと、2本
”新しいネタ”を
見つけなければならない。
となる。
これまでは、およそ10年間の
”役者人生”を順番に思い出しながら
ほぼ、毎週書き記してきた。
記憶を呼び起こすのは
少し大変だったが・・
”ネタに尽きることはない”
という安心感は常にあった。
というところで
冒頭の一言に戻る。
「さて、残り2回、何を書こう・・・」
今僕は完全に”見切り発車”で
キーボードを打ち始めている。
次のページで果たして僕は
「”新しいネタ”を見つけることができたのか・・」
「ダラダラとまた1ページ消費するだけなのか・・」
どちらに転ぶのか。
きっとあなたは不安をいだきながら
”次のページ”をクリックするだろう。
でも、ご安心ください。
その不安・・
僕も今、一緒に共有しています。