カサハラケント
2024.03.07
『今日から、君の職業は、正式に”役者”だよ』そう言われた、あの日から・・・あの”只者ではない演出家”は、カサハラ青年にとって”社長”となった。そう、ついにカサハラ青年は念願の”芸能事務所”に所属することが出来たのだ。その後、”プロフィール用”の写真を撮影し、事務所からも色々なオーディションにプロフィールを送ってもらい、”人生初めての撮影”も無事に終了。そして、幼馴染の役者”タカモン”からも素晴らしい刺激を受けることができた。するとそんなさなか・・事務所の社長から役者としての幅を広げるよう、”リアル演技”と対極にある”究極の表現演技”を身に着けるため、日本中の小学校を旅回りする劇団のオーディションに挑戦し、見事に主役の座を勝ち取ったのだった。