取材やメディア掲載、広告出稿に関してのご依頼、掲載記事に関するお問合せはこちら

お問い合わせフォーム

公式SNSでも発信中

求められる笑いのタイプ


カサハラ
「ふう・・これならば、なんとかなるはずだ・・・」


僕はUPさんから
お笑い担当”と言われ・・


硬い頭で
考え過ぎていたのかもしれない。


お笑い芸人さんの
漫才やコントにも様々な種類がある。


パワー系で笑いを
かっさらっていくタイプや・・



おふざけ系で
ドカンと笑いを生み出すタイプ。


そして

冷静ながらも的確な
ボケとツッコミで笑いを引き出すタイプ・・


など。

その、”スタイル・台本”によって
求められる笑いのタイプは多種多様なのだ。


カサハラ
「危ない、危ない・・・”お笑い担当”と聞いて単純に、”パワー系”、あるいは、”おふざけ系”で乗り切ろうとしてしまうところだった・・・・幸いなことに、しっかりと台本を読み込んで、何とか”方向性”を見出すことができたはず・・あとは、稽古開始までにセリフを覚えながらも、”笑い”を引き出すイメージを固めていこう」


と、僕は3日後に迫った
”稽古初日”に向けて準備を整えていった。
18 件
〈 4 / 5 〉
カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。