【放送済み】馬場ふみかさんがゲスト出演！土曜ドラマ「逃亡医F」第1話の振り返りと第2話のあらすじを公開！

待望の1月期土曜ドラマ「逃亡医F」がついにスタート。

“無実の罪”を着せられ、天才脳外科医から一転、警察に追われる殺人犯へと転落した主人公。手術道具の少ない過酷な状況下で、追っ手が迫る中、天才的な手術で人々を救っていく、サバイバル・ドクター・エンターテインメント。

第2話は1月22日（土）よる10時～放送ですが、放送の前に第1話の振り返りをしておきましょう！
第2話のあらすじも少しだけお見せします！！

天才的なオペ技術を持つ帝都医大の脳外科医・藤木圭介（成田凌）。同僚で恋人の研究医・八神妙子（桜庭ななみ）を病院の屋上から突き落として殺害したという“無実の罪（冤罪）”を着せられ、天才医師から一転、警察に追われる殺人犯へと転落する……。

逃亡を続ける藤木は、『鳴海健介』と名乗り、ある人物に会いに行くため、海洋観測船・第一海風丸にアルバイトとして搭乗しようとしていた。先輩観測員・沢井美香子（森七菜）は､初めての後輩である藤木の指導に張り切る中、指名手配犯のポスターを目にし、『鳴海健介』の正体が恋人殺しの容疑者・藤木圭介であることに気づく……！

着々と藤木に近づく捜査網！　そんな中、船上でまさかの大事故が発生し、美香子が利き腕を失うかもしれない大怪我を負う！　逃げるのか、助けるのか？　追っ手が迫る中、藤木は手術道具の少ない過酷な状況下で、自分にしか助けられない患者を前に、医師としての選択を迫られる……！

第1話では、殺害された藤木の恋人・八神妙子が屋上から落ちていくシーンは、ワイヤーで吊られて撮影されていたようです。
いちょうの黄色をバックに、とても鮮やかな色彩の中、静かに落ちていく姿が印象に残っています。

「逃亡医F」はシリアスなドラマだと思っていましたが、実はクスっと笑ってしまうような小ネタがたくさん含まれています！

第1話で藤木が指名手配犯だと気づいた美香子が応戦しようと取り出したのは…まさかのドライヤー！？
温風を浴びせられた藤木は、冷静に「熱いです。」とコメント。なかなかシュールなシーンでした…。

逃亡中の雪山で滑落した藤木。地元の少年・健太（白髭善）に発見された藤木は、山麓の喫茶店店主・香川（升毅）の車に乗せられ、病院へと運ばれる。身元がバレることを恐れ、診察を拒む藤木の前に現れたのは、なんとギプスをした美香子！　藤木の冤罪を信じる美香子は、藤木が持っていた地図の情報を頼りに、力になりたいと駆けつけていた。

香川の喫茶店に、健太の父・松田（林泰文）が、勤務先のローカルテレビ局のアナウンサー・島崎（馬場ふみか）と共に取材許可を取るべく訪れる。店を手伝う藤木の正体が指名手配犯であることに気づいた松田と島崎は、スクープ映像を撮ろうと画策する……。

夕方。都波を探していた藤木は、ジョギングしている健太に鉢合わせる。急に咳が止まらなくなる健太を心配し、診察する藤木だが、持病があるせいで自分が両親の負担になっていることに悩む健太は、自分を患者のように扱う藤木に怒り出す……。
そこに、スクープを狙う島崎が現れる！　島崎は、喫茶店の取材のふりをし、こっそり藤木を撮影しようとする……！　逃亡を決意した藤木だったが、助けを必要とする患者が現れる！それは、自分を救ってくれた少年・健太だった！

第2話のゲストは、升毅さんと、馬場ふみかさん。馬場さんは、新潟出身の女優さんとしても有名ですよね。馬場さんと成田さんが対峙するシーンがなかなか迫力があるそうで…そのあたりも注目です。新潟出身の方の活躍が見られるのは嬉しいですよね！

第2話は21日（土）よる10時から放送です。お楽しみに！