【新潟県のあの街が1位に！】新潟から6つの街が『“本当に住みやすい街”大賞 in 北陸』に選出！
住宅ローン専門金融機関「アルヒ」主催の『“本当に住みやすい街”大賞 in 北陸』が3月30日に発表され、新潟県から6つの街が上位10位内にランクインしました！どこの街が選ばれたのでしょうか。
「本当に住みやすい街大賞 2022 in 北陸」が開催！
住宅ローン専門金融機関「アルヒ」が全国で行っている『“本当に住みやすい街”大賞』の受賞式が北陸地方で初めて開催されました。
ランキングは“過去3年間の間に住宅ローンを利用した人のデータ”を町名単位で集計したものに基づいています。
その中から専門家が「住環境」・「交通の利便性」・「教育・文化環境」・「発展性」・「コストパフォーマンス」の5つの面で評価を行いランキングを決定。
その結果、なんと新潟県から6つの街が10位以内にランクインしました！
ランキング1位に輝くのは…！
まずは、10位～4位の結果です。
「長岡」「大形」「新潟」「見附」の4つの街がランクインしました。
10位以内に新潟県内の街が4つもランクインしているのは凄いですね！
ここからはベスト3の発表です‼
第3位 「金沢」 JR北陸本線
金沢は駅前の再開発で利便性が向上してきていることや大型商業施設に加え、「近江町市場」など観光客にも人気のスポットが多いことが評価に繋がりました。
金沢と言えば、金沢駅の“鼓門”や“兼六園”、“金沢城”など他にも多くの観光スポットがあり、魅力的ですよね。
第2位 「亀田」 JR信越本線
第2位は新潟市江南区の「亀田」(JR信越本線)です！
亀田は大型商業施設が充実していることや交通の便の良さが評価されました。
例えば、「イオンモール新潟南」は子どもにとっては最高の遊び場に、大人にとってもショッピングを楽しめる商業施設ですよね。
そんな大型商業施設のある亀田は生活しやすいこと間違いなしですね！
さて、次は第1位の発表です！
第1位 「小針」 JR越後線
第1位は新潟市西区「小針」(JR越後線)です‼
住宅ジャーナリストで“本当に住みやすい街”大賞の選定委員長の桜井幸雄さんは、「小針」が1位になった理由のコメントで、“小針は歴史がある住宅エリア”で“東京で言うと世田谷のイメージ”と語っていました。
小針は昭和30年代から宅地化が進み、生活圏内には大型商業施設や大きな病院が充実しています。
また、海水浴場や公園も近いことなどから住環境の良さが高く評価されました。
最近では、旧小針球場跡地が宅地として販売され、さらに人口の増加が見込まれています。
これだけの好条件が揃っていれば、“本当に住みやすい街”大賞の北陸地域1位に選ばれるのにも納得ですね‼
新潟県出身のゲストの方たちの声は
テレビ番組で多くの地域を訪れたゲストとして参加していた新潟出身の「タイムマシーン3号」の山本さん（左側）。
MCの“小針で街ぶらロケをするとしたら？”という質問に対して、“絶対に「小針浜」には行ってみたいですよね。昔、小針浜のことを「ばり浜」、「ばりビーチ」と呼んでいたんですよ”とコメントしていました。
今回のランキングでは新潟県から6つ街がランクインしました。
これだけ多くの街が選ばれたのは新潟県民としてなんだか誇らしいですね。
県内で引っ越しを検討されている方やマイホームを建てようとしている方など、この結果を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。
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