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【“グルメ馬鹿”なスタッフがオモウマい店を発掘!】6/17(火) よる7時放送「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」

番組

2025.06.13

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日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん! まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査! お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり明日を生きる勇気と元気がもらえます!

オモウマい店①年休無休無給の120円チャーハン

■青森県青森市
 
青森・青森市で見つけた、オモウマいラーメン屋さん。

背脂と、チャーシューを煮たしょうゆダレをベースとした名物“純ラーメン”(680円)や、自家製みそダレと豚骨スープを使った“コク味噌ラーメン”(680円)などが人気。

しかもラーメン類は煮干し・昆布・シイタケのお惣菜が食べ放題で、コーヒーも付いてくる。

もうひとつ大きな特徴が、オリジナルブレンド米「青天の霹靂&はれわたり」を使った“チャーハン”。
約230gと一人前相当だが、値段はなんと120円!

調理担当は女性店主の男性パートナーで、その数は3年で10万食以上。
値段が値段だけに原価割れしているが、「おもてなし」だと男性は意に介しない。

しかも調理している時間は無給だというが、その分「自分が気持ちよくチャーハンを作れる」と、毎日懸命に鍋を振っている。

オモウマい店②48年回転開店 職人100均寿司 

■茨城県ひたちなか市
 
茨城・ひたちなか市にある、創業48年目の老舗寿司屋さん。

“マグロ(2貫)”、“たこ(2貫)”、“えんがわ(1貫)”、“えび(2貫)“、つぶ貝(1貫)”など、この時代に全品が100円。
その安さから、カウンターだけのお店にもかかわらず高校生が訪れることも。
 
しかしながら、店主の寿司へのこだわりは強く、仕入れや仕込み、魚の保存の仕方まで、そのすべてに職人技が光る。

今でも仕込みから閉店までひとりで行っているほか、高齢ながら今年も2、3日しか休んでいないそう。

また、寿司一皿100円を「回転寿司がない時代からやっていた」と自負する店主だが、お店のあるものが「スイッチを入れると回転しちゃう」とも語る。

そのあるものとは――?

オモウマい店③アラヒャーママのアラ100円ランチ

■茨城県那珂市
 
茨城・那珂市で見つけたのは、「もうじき3桁」と自身の年齢を語る女性店主が、娘さんと切り盛りしている居酒屋さん。

“豚唐”や“ぶり大根”といったおかずから、“チャーハン”、“オムライス”、“目玉焼き丼”といったごはんものまで、合計70種の総菜がズラリと並ぶ。

しかも値段は全品100円! 昼はお総菜屋さんとしてオープンしており、近隣住民にとってもありがたい場所となっている。
 
いつも笑顔でお客さんを迎え入れている店主親子。創業から12年間、値上げをせず、その気前の良さがお客さんに喜ばれている。

番組情報

■番組名
ヒューマングルメンタリー オモウマい店

■放送日
2025年6月17日(火曜日)

■放送時間
よる7時

■出演者
【MC】ヒロミ【進行】小峠英二【ゲスト】上戸彩

■ホームページ
https://www.ctv.co.jp/omouma/

※放送時間、内容は予告なく変更になる場合があります。

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