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【2024年4/15再開‼】オープン初日から大人気の新潟最古の餅菓子店♪新潟市中央区「市川屋」

グルメ

2024.06.03

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昨年2月に一度閉店し、今年の4月15日(月)に8代目に代わって再オープンした「市川屋」さん。素材にとことんこだわって作られるお餅グルメは必見です!今回はそんなお店でいただける笹だんごやのし餅などをご紹介します!

江戸時代に創業した老舗餅菓子店

市川屋 外観
新潟市中央区にある「市川屋」さん。創業が1847年と約180年ほどの歴史がある新潟最古の老舗餅菓子店です。

店長(8代目):小林和博さん

そんなお店ですが、実は昨年2月に一度閉店し、今年の4月15日(月)に8代目に代わって再オープンしたんです!

販売されている餅菓子はすぐに売り切れてしまうほど人気なものばかりなんだそうですよ♪

新潟といえばでお馴染み「笹だんご」

笹だんご

「笹だんご(つぶあん)」

まずご紹介するのは、新潟の味として知られている「笹だんご(つぶあん)」(10個入り/2,800円)。

よもぎの香りとつぶあんのほどよい甘さを感じられる一品です。
笹だんごには山北産のもち米とよもぎを、あんこは北海道産の小豆を使用しています。それを包む笹は同じく山北産、“いぐさ”は三重産と素材からこだわり抜かれているんです♪
また、お団子を包む笹の枚数にもこだわりがあるんです。通常3枚のところ、「市川屋」さんでは4枚の笹を使い、厚みを揃えているんだとか。

そうすることで、蒸かした時に均一に火が通るんだそうですよ♪

他にも美味しいお餅グルメがたくさん♪

画像左から:「のし餅」、「草餅」、「青豆餅」

他にもこだわり抜いて作られたお餅グルメがたくさんあるんです!

山北産のこがねもちを使用した「のし餅」(1,300円)、先代の7代目が厳選したよもぎを使用した「草餅」(1,500円)、そして「青豆餅」(1,500円)には長岡産の青豆が使われています。
「市川屋」さんのお餅は煮崩れしないという特徴があるので、煮ても焼いても美味しく食べることができるんです。こだわりのお餅を様々なアレンジで楽しめそうですね!

8代目が作る様々なお餅グルメを味わいにお出かけしてみてはいかがでしょうか♪

取材先の情報

■取材先の名前
市川屋

■住所
新潟市中央区鐙1-5-15

■営業時間
10:00~14:00(※なくなり次第、営業終了)

■定休日
土日祝日

■ホームページ
https://sasadango.com/

■インスタグラム
https://www.instagram.com/ichikawaya_sasadango/


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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