「新潟の冷たい麺まとめ5選」暑い夏は冷たい食べ物で体から“ひんやり”しませんか♪
暑い夏には『冷たいもの』が食べたくなりますよね。そこで、今回は新潟県で食べられる「冷たい麺」を5店舗ピックアップしてご紹介！お気に入りの一杯を見つけて暑い夏もおいしく楽しみながら乗り越えませんか♪
①メロンの甘みとスープの酸味が相性抜群 / 十日町市「大厳寺(だいごんじ)高原 希望館」
まずご紹介するのは十日町市松之山にある「越後妻有 大厳寺(だいごんじ)高原キャンプ場」さんの中にある「受付&レストラン 希望館」さんです。
地元食材を使って作られた料理で多くのキャンプ客のお腹を満たしているんだそうですよ♪
お店のおすすめがこちらの「冷やし中華」。
具材には地元産のキュウリやトマト、津南産豚肉の自家製チャーシューなどが使われ、冷やし中華を彩ります。
また、何といっても驚きなのがトッピングされている立派なメロン！
果汁たっぷりでジューシーなメロンと酸味が効いた冷やし中華は相性抜群なんです。
麺はツルっとのど越しを感じられる細麺！
夏でも冷たい松之山の水道水で締められた麺と特製スープが合わさった一杯を食べに足を運んでみてはいかがでしょうか。
②自家製の平打ち麺を使ったサラダ麺やうどんを味わおう♪ / 新潟市江南区「ひら麺と珈琲 Ojigo(オジゴ)」
次にご紹介するのは、新潟市江南区･信濃川沿いの県道1号に面する「ひら麺と珈琲 Ojigo(オジゴ)」さん。
こちらでは、全粒粉を配合して作られた平麺を使った料理などを楽しむことができるんですよ。
今の時季にオススメなのが、こちらの「サラダ麺(中)」。
※夏季限定ランチ
たっぷりのサラダでボリュームも満点です！
お店自慢の麺は、コシが強く小麦の香りが口いっぱいに広がります。面積が大きい平麺なのでだしともよく絡むんです♪
また、サラダのシャキシャキ食感と麺の食感のコントラストも楽しむことができるんですよ。
暑い夏を乗り切るために、さっぱりと頂ける一杯を味わってみてはいかがでしょうか♪
③地元の人向けにアレンジした“冷麺” / 村上市「焼肉・ホルモン・韓国料理 はんぢゃん 村上店」
続いてご紹介するのは村上瀬波温泉インターから車ですぐのところにある「はんぢゃん村上店」さん。
「オモニ（お母さん）」の味をベースに、地元の人に合わせたオリジナリティ溢れる韓国料理を提供しているお店です。
今回ご紹介するのは、澄んだスープに自家製キムチなど具材の赤と緑が映える「冷麺」です。
この韓国特有の銀食器も涼しさを演出してくれますよね。
地元のみなさんが食べやすい味になるようにと、盛岡冷麺に似た、コシがあり歯ごたえがある麺を使用しているんです。ツルツルっと食べやすいんですよ♪
キンキンに冷えた、ご主人自慢の手作り「黒毛和牛スープ」にも注目です。
凍らせたスープを添えているため冷たいまま最後まで食べ進めることができます！暑い夏に行ってみてはいかがでしょうか。
④夏季限定！冷やしらーめん / 胎内市「煮干らーめんとかき氷の店 にぼにゃん」
胎内市・国道7号沿いにあります「煮干らーめんとかき氷の店 にぼにゃん」さん。
全国から厳選した状態のいい煮干を使用しているそうですよ♪
今回ご紹介するのは、スッキリとした冷製スープにシンプルな見た目。涼を感じる「冷やし塩煮干らーめん」です。
「にぼにゃん」さんのレギュラーラーメンは「しょうゆ味」。「塩味」はこの冷やしラーメンのために開発されたんですよ！
伊吹産いりこのダシを使用した上品なスープに合わせるのは、帆立貝柱やシイタケなどのうま味が入った特製の塩ダレ。
麺は中太でツルっといただけますよ♪
夏季限定の冷たいラーメンで暑い夏を楽しんでみてはいかがでしょうか！
⑤地元食材を使って地域を盛り上げる！ / 妙高市「寿し芳」
えちごトキめき鉄道・新井駅から徒歩7分のところにあります「寿し芳」さん。
上越近海で獲れた地物を中心とした江戸前鮨が人気のお寿司屋さんです。
今回ご紹介するのは、こちらの「妙高うどん tamamen」。
妙高市田町から生まれた麺のため「tamamen（たまめん）」ということで、地元・妙高の魅力を発信したいという思いが、麺にも込められています♪
中でも一際存在感を放っているのがこちらの真っ黒な麺！
野草酵素で知られるミヤトウ野草研究所（妙高市）の野草を炭にして麺に練んでいるそう。
もちもちのうどんから、ほどよい塩味と香ばしさが感じられます。
みずみずしい喉越しの後、シャリっとした炭の食感がなんとも不思議な麺、ぜひご賞味ください！
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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