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【24年5月オープン】醤油の奥深さを追求したラーメン!新潟市秋葉区「Noodle いたば」 #新店

ラーメン

2024.09.05

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今年5月、新潟市秋葉区にオープンした「Noodle いたば」さん。濃い醤油色のスープのやさしい味わいが強く心に残ります。新潟地鶏に全粒粉を使った杵打麺を組み合わせた一杯は早くも多くの人を魅了しています。

2024年5月、新潟市秋葉区にオープン!

5月25日、新潟市秋葉区JR荻川駅前通りの一角にオープンした「Noodleいたば」さん。

店内は白とダークブラウンで統一されています。
様々なラーメン店で研鑽を積んで独立したご主人の板場さん。父が十日町の名店「手打ちラーメン万太郎」、兄は長岡の人気店「麺や雨龍」を営んでいるんです。

杵打ち麺

いちばんのこだわりは、麺、スープ、トッピングの全体のバランス。

理想の一杯に向け最初に決まったのは、ラーメン職人の父親から提供された杵打ち麺です。クオリティが高いがゆえに麺に負けないスープづくりに苦労したそうです。

5種類の醤油を合わせた「かえし」

新潟地鶏の清湯スープに合わせて作ったのが、醤油の「かえし」。

新潟の2種類とコクと香りが強い「再仕込み醤油」などの県外の3種類を組み合わせて完成させたんです。

全体のバランスを追求した「特製醤油RAMEN」

「特製醤油RAMEN」(1,300円)

父が作った麺、ご主人渾身のスープ、ご主人のふるさと十日町の食材を合わせた「特製醤油RAMEN」。

思わず写真を撮りたくなるような美しい見た目ですね。

妻有ポークのチャーシュー

トッピングは十日町のブランド豚「妻有ポーク」の肩ロースのレアチャーシューと炙ったバラ肉。豚肉のうま味を閉じ込めた、食感と味わいが異なるふたつを食べ比べてみてください。
新潟地鶏のうま味を抽出した出汁と厳選した醤油で作る「かえし」を合わせたスープ。醤油のシャープなうま味を楽しめます。
このスープをまとうのは、全粒粉で杵打ち製法の太麺です。弾力のある、モチモチとした食感を楽しめ、麺本来のほんのりとした甘みを感じます。

貝のうま味×新潟地鶏スープ「塩貝出汁RAMEN」

「塩貝出汁RAMEN」(1,100円)

こちらはアサリをトッピングした「塩貝出汁RAMEN」。

味を作るのは笹川流れの藻塩をベースにしたブレンド塩に、アサリや帆立など貝のうま味を絞り出した塩ダレと新潟地鶏のいい香りを広げている出汁スープです。
この一杯には細麺を合わせています。
麺、スープ、トッピング。全体のバランスを追求した一杯は、ラーメン王国新潟で早くも多く人の心をつかんでいます。

ぜひ味わってみて下さい!

お店の情報

■取材先の名前
Noodle いたば

■住所
新潟市秋葉区車場4-12-58

■営業日時
11:00-14:00
17:30-20:00
(定休日)月曜日夜、火曜日
※詳しい営業時間・定休日についてはお店のInstagramをご確認ください。

■Instagram
https://www.instagram.com/noodle_itaba/


※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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