その後の稽古でも
僕の登場シーンでは・・
脚本・演出のトネガワさん
プロデューサーのUPさん
そして
キャストのみなさんからも
”大きな笑い声”と
”稽古場の明るい雰囲気”
を、引き出すことができた。
と言っても・・・
これはもしかしたら
偶然の産物だったのかもしれない。
でも
必然だったのかもしれない。
『”お化けハンター”というキャラクターの、この作品における立ち位置』
『ケントの立ち位置』
それを考えて
直感的に出した結論。
それは・・・
とりあえず
”全力でやってみる”
こと。
つまり・・・・
”パワー系”
に振り切ることだった。