#〆張鶴 #宮尾酒造 #日本酒 #生原酒
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今回は「よく冷やす」飲み方に軍配

宴もたけなわのところ、4合瓶を完飲したところで今回の女子会お開きにしました。

ぬるこ 「Yちゃんさすが。完飲です。」
Yちゃん「なんと、美味しくてついつい…どの飲み方が良かった?」
せーの、
ぬるこ&Yちゃん「「よく冷やす飲み方!!」」

Yちゃん「確かにどの飲み方しても美味しかったんだけど、新酒のシュワシュワ感はよく冷やした時が一番おいしく感じた。」
ぬるこ 「そうなんだよねー。私も同感でMVPは「よく冷やす」飲み方だな。すごいなと思ったのが、なかなかの冒涜(ぼうとく)したじゃない?雰囲気は変われど、どの温度帯でも味のバランス良かったよね。」
Yちゃん「それ感じた!お米と麹の味がしっかり水に馴染んでいる感じ。」

仕込み水は「鮭が戻ってくる三面川の伏流水」

ぬるこ 「〆張鶴を造っている宮尾酒造のホームページからなんだけど、使っている仕込み水は鮭が戻ってくる川(三面川)の伏流水だって。」
Yちゃん「生き物が好むお水は良いお水だね。滑らかな口当たりのお酒だったよね。「きめ細やかな甘みを感じる軟水」って見ると仕込み水も飲んでみたいね。」
Yちゃん「車運転できないから行くとしたら公共交通機関になるんだけど、わたしでも行けそう?」
ぬるこ 「村上駅からまちなか巡回バス『あべっしゃ』(大回りルート)に乗って約10分。
「上片町」もしくは「石原」停留所から歩いて2分で行けそうだね。
Yちゃん「村上駅までは新潟駅から電車で一本だから行けるね。せっかくだし、明日行ってこようかな。」

※『あべっしゃ』は日・祝、年末年始、七夕が運休です。
詳しくは村上市ホームページからご確認ください。
他にも素敵なお酒がたくさんあります。
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ぬる燗好きのぬるこ
皆さま、言霊って信じますか? 私は文芸部の友人から「温ちゃんの『温』って、ぬる燗の『ぬる』なんだね。明日から『ぬるこ』って呼ぶね!」 と言われ、(20歳超えてから)日本酒が好きになり、好きが高じて、気づいたら商社で日本酒の翻訳を担当していました。 新潟の日本酒について語り、皆さまに「このお酒飲んでみたい」と思われるような記事をお届けします。