【映画「デスノート」の主演2人が再びタッグ!】映画「ノイズ」の出演者情報やあらすじをご紹介!
世界的な大ヒットを記録した映画「デスノート」の中で壮絶な頭脳戦を繰り広げる天才2人を演じた藤原竜也と松山ケンイチが再びタッグを組んだ新作映画「ノイズ」(2022年1月28日(金)公開)。025編集部の映画好きスタッフが、見どころをご紹介します。
作品情報
15年ほど前に世界的な大ヒットを記録した映画「デスノート」の中で、見ていてヒリヒリするような壮絶な頭脳戦を繰り広げた天才2人を演じた藤原竜也と松山ケンイチ。その2人が再び壮絶なサスペンス作品でタッグを組んだ注目の作品です!
©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会
今回の作品での2人の役柄は、誤って人を殺してしまい、バレたら生活のすべてが終わるという極限の状況の中、警察から「死体を隠す」という1点で共闘し、警察とヒリヒリするような心理戦を繰り広げるというもの。「デスノート」とは違ったスリルが期待できる作品です!
作品概要
【作品名】 ノイズ
【原作】 筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
【公開開始日】 2022年1月28日(金)
【監督】廣木隆一
【脚本】片岡翔
【公式サイト】
https://wwws.warnerbros.co.jp/noisemoviejp/index.html
登場人物
藤原竜也(泉圭太役)
過疎化が進む小さな島“猪狩島”に生きる数少ない若者の一人。田辺純(松山ケンイチ)とは幼馴染。自分の農園をたちあげ、幼馴染の妻、加奈(黒木華)と1人の娘と一緒に幸せに暮らしていた。ある時、”黒イチジク”がSNSで話題になり、島の復興のヒーローに盛り立てられる。
松山ケンイチ(田辺純役)
泉圭太(藤原竜也)の幼馴染。猟師としてイノシシなど島の害獣を狩りながら、時々圭太の農園を手伝ったりして気楽に暮らしている。
神木隆之介(守屋真一郎役)
同じ島で育った圭太たちの弟的な存在。かつて島を出て行ったが、島唯一の駐在所に新米警察官として帰って来る。
他にも注目のキャストがたくさん!
黒木 華(泉加奈役)
伊藤 歩(青木千尋役)
渡辺大知(小御坂睦雄役)
酒向 芳(横田昭一役)
迫田孝也(野毛二郎役)
鶴田真由(守屋仁美役)
波岡一喜(酒井義昭役)
菜葉菜(横田洋子役)
寺島 進(岡崎正役)
余 貴美子(庄司華江役)
柄本 明(横田庄吉役)
永瀬正敏(畠山努役)
あらすじ
過疎化が進む小さな島“猪狩島”で気楽に暮らす3人の若者、泉圭太(藤原竜也)、田辺純(松山ケンイチ)、守屋真一郎(神木隆之介)。ある日、農園で働く圭太が生産した”黒イチジク”がSNSでバズり注文が殺到し、国から5億円の交付金が内定。マスコミの取材が押し寄せ、すぐに圭太は”島を救うヒーロー”に。
そんな時、凶悪事件の元受刑者の男が島に降り立った。圭太たち3人がその男と出会った時に誤って男を殺してしまう。
「人を殺したんだぞ……イチジクの下で。島も俺も終わりだよ……」
絶望する圭太に真一郎が思いがけない提案をする。
「これ全部、無かったことにしましょう……」
3人は島と愛する人たちの為に男の死体を隠す事に決める。元受刑者の男を追って島に上陸する警官たち。
<島の生活を守る為に死体を隠す者>と<正義の為に島の生活を踏みにじる者>との攻防が島民たちにも広がっていき、島の日常は崩れ落ち、少しずつ狂っていく…差出人不明の不気味なメール、次々と増えていく死体、壊れていく絆…誰が味方で敵なのかもわからない極限状態の中で、“ある人物”がとんでもない罠を仕掛けていた…
公式PR動画
本予告
映画『ノイズ』本予告 2022年1月28日(金)公開
特別予告
映画『ノイズ』特別予告(誰がノイズかな?) 1月28日(金)公開
本当の裏切り者(ノイズ)は誰だ?というナレーションとともに登場人物たちが紹介されていく。全員が怪しく見えてきます。
特報
映画『ノイズ』特報 2022年1月28日(金)公開
映画の魅力がぎゅっと凝縮された30秒の特報映像です。
公式Twitter
まとめ
映画「デスノート」で世界的な脚光を浴びた主役2人が再びタッグを組んでハラハラする心理戦を演じるサスペンス作品。ポスターの「バレたら終わり。」というキャッチコピーも「デスノート」を彷彿とさせ、期待度が高まりますね!