【佐渡の魅力満載!】佐渡ならではのグルメや体験を満喫♪「佐渡のおでかけ5選」
今回は佐渡を満喫できるスポットを5つご紹介します!砂金採りに陶芸体験、そして、佐渡ならではの海鮮や佐渡うどんまで。魅力たっぷりな佐渡へぜひ足を運んでみてくださいね♪
①もちもちふわふわドーナツを楽しむ♪ /「詩茶香愛茶華」
まずご紹介するのは、佐渡市吉岡、国道350号沿いにある人気店「詞茶香愛茶華(しっちゃかめっちゃか)」さん。
香港で溢れた外観、内観ですが、お店で売られているドーナツは香港風ではなくもちもちふわふわの王道タイプ♪
ふわっふわで弾力があり、ぎっしりと詰まったドーナツはたくさんの方に愛されています。
甘すぎずビターな優しい味わいの「おとうふショコラ」に、優しい甘さが香り、くるみの食感もアクセントになっている「くるみきなこ」は癖になる美味しさ。
優しい甘さのドーナツのお供は体があたたまる「黒糖ジンジャーティー」がおすすめ!
近くの海岸などで優しい甘さのドーナツを頂いてみてはいかがでしょうか。
②砂金採りもできる体験型資料館!/「佐渡西三河ゴールドパーク」
続いてご紹介するのは、両津港から車で50分のところにある「佐渡西三河ゴールドパーク」さん。
佐渡といったら「金」ですよね!ここでは、金の歴史や採掘方法など幅広く“金”について学ぶことも、学んだあとに砂金採りの体験もできるんです。
資料館では「金」について詳しく学ぶことができます。
2gの小さな金塊がなんと、加工すると屏風1枚の大きさになるんです!昔の人の技術に驚かされますね。
左:いっすねー!山脇さん 右:NGT48 清司 麗菜さん
金についてたっぷり学んだあとは「砂金採り体験」にも挑戦♪
採れた砂金の量などで家族とも友人とも盛り上がること間違いなしです!
佐渡に訪れた際は「佐渡西三河ゴールドパーク」さんで最高の思い出をつくってみてはいかがでしょうか。
③一味違った”黒い”うどん⁉/「佐渡うどん 蒼囲」
続いては、佐渡市千種乙(ちぐさおつ)にある「佐渡うどん 蒼囲(あおい)」さんをご紹介します。
おしゃれな和モダンで統一された店内では、落ち着いてお料理が楽しめます♪
こちらでいただけるのが「蒼囲」です。
佐渡の新名物である佐渡うどんに、時季のかき揚げやアワビの塩こうじ漬け小どんぶり、佐渡ぶり大根、佐渡ずわい蟹など10品が並びます。
お料理は旬に合わせて入れ替わるので、何度訪れても楽しめますよ♪
皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
④思い出に残る陶芸体験!/「無名異焼 玉堂窯元」
佐渡市の国道350号線沿いにある「無名異焼 玉堂窯元(むみょういやき ぎょくどうかまもと)」さん。
「無名異焼」とは、佐渡金山で採取される酸化鉄“無名異”を陶土に使用し、高温で焼成した焼き物のこと。200年以上の歴史を持つ伝統工芸です。
左・奥:釉薬(うわぐすり)を塗った作品 右:釉薬を塗っていない作品
「無名異焼」は、用いる土や釉薬、焼成条件によって、表面の色や模様が変わります。
艶のある仕上がりは、釉薬(うわぐすり)を塗ったものなんですよ。
左/玉堂窯元 宮内雄一郎さん 中央/よしもと住みます芸人 いっすねー山脇さん 右/NGT48 清司麗菜さん
こちらでは、陶芸体験を楽しむことができます!
ベテランの宮内さんに丁寧に教えていただきながら、作品を作ります。
焼き上がりまでは、およそ2か月。焼成すると約30%もキュッと縮むんです。そのぶん、とても固くしっかりと焼きあがるんですよ。仕上がりが楽しみですね。
陶芸体験は冬のあいだお休みですが、暖かくなったらぜひ、ここならではの陶芸体験を楽しんでみてください!
⑤佐渡の旬を思う存分!/「キッチンよろこんで」
最後は、佐渡市・両津港近くにある「キッチンよろこんで 原黒店」さん。
新鮮な魚介をはじめ、できる限り地元産の食材にこだわる人気店で、佐渡の“おいしい”を気軽に楽しめます。
今回は、獲れたての地魚を堪能できる「地魚刺身定食」と、佐渡といえば外せない名物・ブリを贅沢に味わえる「ブリ漬け丼」をご紹介します。
地魚刺身定食に盛られた厚切りのブリは、新鮮そのもの!
脂は驚くほどさっぱりとしていて、噛むほどに上品なうま味が広がります。
そして、お店名物の「佐っとび餃子」もご紹介。佐渡産トビウオのすり身に香味野菜を合わせた自慢の一品です。
軽やかに食べられて、思わず“ぺろっと”完食してしまうおいしさ。
「食の宝庫」佐渡の旬を感じに、ぜひ訪れてみてくださいね♪
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