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【2023年下半期版】上越グルメを堪能しよう♪「上越市でランチするなら行きたいお店」5選!

グルメ

2024.01.15

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上越には絶品バーガーや個性派ラーメンなど、美味しいランチが食べられるお店がたくさんあります。今回はその中からおすすめのお店をピックアップしてご紹介します!

①濃厚なタレと温泉卵が絶品のローストポーク丼! / 冨塚(とみづか)食堂

仲良しのご夫婦がお店を営んでいる、上越市の「冨塚(とみづか)食堂」さん。

東京で料理人をしていた夫の誠さんが、妻の裕美子さんの地元・上越に移住してお店を開いたんだとか。

「ポークチャップ定食」

お店の大人気メニューは「ポークチャップ定食」です♪特製のトマトソースが「ポークチャップ」の肝になっています。

特注のタレに玉ねぎとトマトをたっぷりと加えた、試行錯誤を重ねてたどり着いた味なんですよ。
このメニューではアメリカンポークの肩ロースを使用しています。スチームでじっくりと焼き上げるので、しっとりジューシーな仕上がりになるそう♪
「冨塚食堂」さんの絶品グルメをぜひお楽しみください!

②ザ・アメリカン!炭火焼パテの絶品ハンバーガー / Birds INN Cafe

上越市の上越教育大学近くにお店を構える「Birds INN Cafe(バーズインカフェ)」さん。

1950年~1960年の古き良きアメリカをイメージした内装になっています。

「ハンバーガー」

こちらのお店では、アメリカングルメ定番の「ハンバーガー」をご紹介します!
牛肉100%のパテを炭火で焼くのがこだわりなんだそう。

炭火焼なので余分な脂が網から落ち、牛肉の旨味はそのままでさっぱりとした、しっとり感もある焼き上がりになるそうです♪
ガッツリ頬張れば、お店の雰囲気も相まって本場のアメリカンダイナー気分に浸れそう。

味もサイズもキング級のアメリカングルメをお試しください♪

③伝統ある料亭の箱膳!/百年料亭 宇喜世(うきよ)

宇喜世 外観
宇喜世 内観
上越市仲町にある「百年料亭 宇喜世(うきよ)」さん。

江戸時代末期に仕出し屋としてスタートし、幕末から明治の初め頃に割烹料亭となり現在まで続いています。

昔の木造建築としては珍しい4階建ての建物は、国登録有形文化財に指定されています。
歴史ある建物を紹介します
「彩箱膳(いろどりはこぜん)」

「彩箱膳(いろどりはこぜん)」

「百年料亭 宇喜世」さんでいただけるおすすめのランチメニューが、こちらの「彩箱膳(いろどりはこぜん)」。

彩り豊かな前菜、お造り、揚げ物、焼き物が箱膳に入っています。
前菜の青い器に入った「煎り鳥」は創業当初からの料理なんだそう。

歴代の料理長が紡いできた伝統のお味です。

老舗の料亭「百年料亭 宇喜世」さんでぜひ味わってみてくださいね♪

④女将さんのサービスがたっぷりの老舗そば屋さん! / 板橋屋

上越市寺町にある「板橋屋」さん。
創業40周年を超え、地元にも愛され続けている老舗そば屋さんです!

「かつ丼」

こちらのお店のおすすめは、「かつ丼」です。
おぼんいっぱいの副菜と、とろとろの卵がとっても魅力的ですね♪

画像にある山菜やイチゴは、なんと女将さんのサービスなんです。
たっぷりのカツオ出汁を使ったつゆは、そばにも使われているおだしなんだそう。1個半~2個の卵がたっぷりかけられているのも美味しさの秘訣です♪

おもてなしの心に溢れた「板橋屋」さんにぜひ行ってみてください!

⑤豚肩ロースのチャーシューが花開く一杯! / 中国料理楼蘭(ろうらん)

上越市立水族博物館「うみがたり」近くにお店を構える「中国料理楼蘭(ろうらん)」さん。

本格的な中華をリーズナブルに提供する人気店です。

「チャーシューめん」

お店の名物は「チャーシューめん」。ボリューム満点ですが、ベースはあっさりで懐かしさが漂う醤油味のラーメンなんです。

たっぷりのチャーシューがどんぶりを彩る一杯は、赤身と脂身がいい具合に交差し、噛むたびにうま味が広がるんですよ。
琥珀色のスープは、昆布の出汁を駆使した醤油タレ、鶏ガラと豚ガラのコク、魚介のうま味を組み合わせています。
お客さんに喜んでもらいたいと思う真心がこもった一杯、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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