暑すぎるこの夏に食べたい!「新潟県ひんやりグルメ5選」【夏のおでかけ特集2025】
暑すぎる毎日。そんな季節に食べたい新潟県ひんやりグルメを厳選して5店舗ご紹介します♪老舗の味からちょっと新しいメニューまで。ひんやりグルメでこの夏を乗り越えましょう!
①村上茶使用!冷やしぜんざい / 村上市「十輪寺茶や 越後岩船家」
まず紹介するのは、村上市役所近くの町屋通りに面した場所にある「十輪寺茶や 越後岩船家」さん。
築130年以上の町家をリノベーションした甘味処で、街歩きのお休み処としてピッタリのお店です。
暑い季節にピッタリなのが「冷やしぜんざい」!
滑らかな村上茶餡と粒の残る食感の北海道産小豆は、お団子と合わせて食感の違いを楽しむことができます。
村上茶を使用した様々な和スイーツが楽しめる「十輪寺茶や 越後岩船家」さん。
街歩きのひと休みに訪れてみてはいかがでしょうか♪
②暑い夏も食べたい!冷やし煮干らーめん / 胎内市「煮干らーめんとかき氷の店 にぼにゃん」
胎内市、国道7号沿いにお店を構える「煮干らーめんとかき氷の店 にぼにゃん」さん。
店名の通り、全国から厳選した状態のいい煮干を使用している“煮干し推し”のお店です。
夏のおすすめはスッキリとした冷製スープにシンプルな見た目、涼を感じる「冷やし塩煮干らーめん」。
伊吹産いりこのダシを使用した上品なスープに合わせるのは、帆立貝柱やシイタケなどのうま味が入った特製の塩ダレ。
トッピングの梅干しでさっぱりさがポイントです♪
なんと「冷やし煮干し坦々つけ麺」も!
卵黄をとろーっとさせ、麺をコーティングするように全体を混ぜると…自家製ラー油の辛さにコクが加わります。
店名にもある「かき氷」も同じく看板メニュー。
暑い夏に「冷やしらーめん」はいかがでしょうか♪
③旬を味わう!ひんやりシェイク&かき氷 / 新潟市東区「旬果甘味店 ルコト」
左から「自然栽培米粉の越後姫ロールケーキ」※オンライン限定/越後姫のシェイク/越後姫のソーダ/越後姫のクランブルタルト/越後姫のローズマリーレモンジャム/越後姫ジャム
「ルコトおいしい循環ラボ」さんで規格外の農産物をおいしく生かし加工された商品を、消費者として味わうことで持続可能な社会の実現に参加できる「旬果甘味店 ルコト」さん。
暑い日にもぴったりな「越後姫のシェイク」はイチゴ本来の旨みが凝縮されており絶品!
規格外のイチゴを使用した環境にも優しい商品ですが、味は逸品で間違いなしです。
そして夏に食べたくなるのが「越後姫シロップのかき氷」。
果肉がゴロゴロと入っており、イチゴの旨みがジュワッと口の中に広がります。
規格外の農産物は時期によって変わるため、季節ごとに旬の味を楽しめるのも嬉しいポイント。
夏のおいしさを楽しみながら消費者としてSDGsの取り組みに参加してみませんか♪
④店主こだわり本わらび餅&一年中楽しめるかき氷 / 新発田市「菓匠庵 寿堂」
次にご紹介するのは、新発田市大手町にある「菓匠庵 寿堂」さん。
明治38年創業の城下町新発田で長年愛されてきた老舗和菓子店です。
是非味わって欲しいのがこちらの「本わらび餅」。
“本場の京都で食べた味を新潟の人にも知ってもらいたい”という店主さんの熱い想いのもと、農家さんに頼み込み、希少性の高い本わらび餅が完成したそうです。
暑い日にも食べたい、口溶けも喉越しも最高の逸品です。
「白桃とスギサキソフトクリームのカキ氷」※取材時の季節限定提供
さらに、こちらでは夏季だけでなく1年を通してカキ氷がいただけるというのも嬉しいポイント♪
定番のかき氷に加え、季節限定の味も揃っています。
ぜひこだわりスイーツの数々を味わってみてはいかがでしょうか。
⑤老舗料亭が手がける!毎年大人気の限定かき氷 / 新潟市中央区「大橋屋」
最後にご紹介するのは、新潟市中央区にお店を構える老舗料亭「大橋屋」さん。
実は夏限定でかき氷営業を行っており、毎年楽しみにされているファンの方も多いんです。
こちらは少し大人なかき氷の「珈琲キャラメル」。
コーヒーシロップをベースに、キャラメルソースと胡麻クリーム、大学芋、胡麻クッキーがトッピングされた贅沢かき氷です。
今年も期間中、全6種類のかき氷が登場。
老舗料亭が手がける今しか食べられない限定かき氷をお見逃しなく!
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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