【2024年上半期版】歴史ある名店から注目の新店まで!「新潟市のおすすめランチ5選」
長年にわたり愛されてきた名店からオープンしたばかりの新店まで!店主のこだわりが詰まった丼や人気のカレー、昔ながらの味など、ランチを迷うあなたにおすすめしたい5店舗を厳選してご紹介します!
①「あがの姫牛」使用!しっとり食感のローストビーフ丼 / YUMERICO by 割烹やまよし
JR亀田駅から徒歩約1分のところにお店を構える「YUMERICO by 割烹やまよし」さん。
こちらのローストビーフ丼は、“県産の食材を使いたい!”という店主のこだわりから阿賀野市のブランド牛「あがの姫牛」を使用!
やわらかい肉質とまろやかな赤身のうまみが特徴です♪
サラダ・スープ付きでボリューム満点!
ピンク色に染まった断面が美しいローストビーフでご飯が隠され、お肉の山の頂上には卵黄が鮮やかに彩ります。
ソースはオニオンガーリック、24種類のスパイス、和風おろし、スイートチリ、バンバンジー風の胡麻ダレの5種類から選ぶことができます!
しっとりなめらかな食感のローストビーフが楽しめる、あがの姫牛のおいしさが詰まった食べ応え抜群の丼をぜひお試しください♪
②約20年ぶりに復活のカレー店! / Bombay Duck Curry(ボンベイダックカレー)
次にご紹介するのは新潟駅南口すぐ、「Bombay Duck Curry(ボンベイダックカレー)」さんです。
こちらのお店は、1983年から2003年まで新潟駅南・けやき通りにお店を構えており、店名や当時の作り方・味などを忠実に再現して復活したんです!
カレーの中には存在感ばっちりの大きなチキンがゴロっと。
スプーンでほぐすことができるほど柔らかいのもポイントです♪
画像は「日替わりカレー(ビーフカレー)」※平日限定ランチメニュー
平日のランチにはお得な日替わりメニューがおすすめです!
セットドリンクには「自家製ラッシー」がぴったりですよ♪
約20年ぶりに復活したカレー店、ぜひ次のランチにいかがですか?
③豊洲直送!天然マグロ丼 / まぐろ食堂、蔵
続いてご紹介するのは新潟市秋葉区、新津駅から少し歩いたところにある「マチーシャの杜(もり)」の庭の中にある「まぐろ食堂、蔵」さん。
11時から15時まで、ランチをメインとしているこちらのお店ではこだわりの天然マグロを楽しむことができるんです!
こちらは「竹 まぐろ丼」。
バチマグロ(メバチマグロ)とミナミマグロが三切れずつ、そしてその上にネギトロがたっぷりと乗せられています。
使用されている豊洲から直送された天然のマグロは、お箸で掴もうとするとほぐれてしまうほどの柔らかさ!
さらに「極 まぐろ丼」という上のランクも!
脂がのった本マグロの大トロが贅沢に使用されている一品です。
こちらのお店では、ご紹介した丼にお好みのトッピングができるのも魅力の1つなんです。
種類が充実していて、自分だけの最高の丼が作れるんですよ♪
自分へのご褒美ランチにおすすめです!
④札幌スープカレーの名店が新潟にオープン! / タイガーカレー新潟店
北海道札幌市に2店舗を展開中のスープカレーの名店が新潟に道外初出店!
新潟駅南口から徒歩約7分、けやき通り沿いに今年2月にオープンしたばかりの「タイガーカレー新潟店」さん。
店長のおすすめは「北海道産牛 ぷりぷりもつカレー」。
色鮮やかな野菜がたっぷりで、食欲を掻き立てられますよね♪
北海道産の牛もつは身が分厚く、ぷりぷりとした触感を味わうことができます。
もつの脂がスープに溶け込むことで、味に深みがでるのもポイントの1つ。大満足の一品です!
こちらは「海老と貝のカレー」。
彩鮮やかな野菜と一緒に、ムール貝・ホタテ・海老・あさりが入っています。
魚介は大ぶりサイズで食べ応え抜群!
魚介の旨みとカレーのバランスは最高で、クセになること間違いなしです♪
北海道と新潟のおいしい食材がふんだんに使用されたスープカレーを味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
⑤歴史ある洋食の名店 / ピーア軒
最後にご紹介するのは、新潟市中央区白山駅近くにある「ピーア軒」さん。
多くの方に愛されてきたこちらのお店は、昨年創業100年を迎えた歴史ある洋食の名店なんです!
そんなお店の歴史を感じられるメニューが「創業から変らぬチキングラタン」。
具材は鶏肉・玉ねぎ・干し椎茸の3種類で、創業当時から変わらないそのままの味です。
おすすめはこちらの「タンシチュー」。
じっくりおよそ4日間煮込まれたタンはホロホロと口の中で溶けるほどです。
洋食の名店「ピーア軒」さんでぜひ素敵なランチタイムをお過ごしください♪
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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