【新潟のあんこスイーツまとめ6選】日頃のご褒美に♪こだわりの和菓子や和スイーツ!
今回は、あんこ好き必見の和スイーツや和菓子ををたっぷりご紹介します!どのお店もこだわりのあんこを使用したやさしい味わいのスイーツが楽しめますよ。自分へのご褒美に甘いあんこでほっと一息ついてみてはいかがでしょうか♪
➀ 老舗製餡所のあんこでほっこり♪ / 柏崎市「餡庵」
柏崎市にある甘味処「餡庵(あんあん)」さん。
お店に隣接している「いろはや製餡所」さんが作る、あんこをふんだんに使った和スイーツを提供しています。
北海道産の小豆を丁寧に練り上げたあんこを使い、焼きたてのお餅を浮かべた「ぜんざい」。
寒い季節にうれしい、あったかメニューです。
あんこはやさしい甘みで、小豆本来の味を楽しめるんです♪
こんがり焼いた地元・柏崎のお餅は食べ応えも十分!
やさしい味わいの「ぜんざい」で、ほっと一息ついてみるのはいかがでしょうか♪
➁生クリームとつぶあんの織り成す魔法! / 柏崎市「大和屋菓子舗」
柏崎インターから車で5分ほど行ったところにある、「大和屋菓子舗」さん。
もともと旧・高柳町(たかやなぎまち)にお店を構えていて、そのころから数えると創業100年以上もの歴史のある老舗の菓子店なんですよ♪
こちらが、一枚一枚丁寧に焼き上げられた手焼きのしっとりとした皮に、生クリームとつぶあんをサンドした人気商品「生どら焼」。
ずっしり感がありますが、軽~くいただくことができますよ♪
そのままでももちろんおいしいですが、凍らせてからいただくのも新しい食感を楽しめてオススメです!
あんこ×生クリームの甘いご褒美で、日々の疲れを癒しましょう♪
➂明治初期創業、職人の技がこもった和菓子店 / 三条市「かつぼ屋」
三条市林町にお店を構える「かつぼ屋」さん。
店舗自体は新しく改装されていますが、食品卸を行っていた時代も含めると130年以上もの歴史があります!
毎日食べても飽きない味をテーマに、生菓子では“色味や旬のものを使ってお客様に楽しんでもらうこと”を一番大切にしているお店です。
「良寛の道」は、特製のつぶあんにサクッと香ばしい皮が味わえる手作り最中です。
餡と皮を別々に包装しているので、食べ合わせた時に最中の皮の香ばしさがより一層引き立ちます。
ぜひ職人の技がこもった和菓子を堪能してみてはいかがでしょうか♪
➃老舗菓子店の和菓子を心ゆくまで堪能しよう♪/ 長岡市「越乃雪本舗 大和屋」
長岡市の老舗菓子屋「越乃雪本舗 大和屋」さん。
2023年11月にリニューアルオープンし、絶品和菓子を楽しむことができる1階のカフェスペースが新しく誕生しました!
2階には、江戸時代創業の老舗が紡いできた歴史を感じることができるスペースがあります。
「あんバターサンドセット(抹茶付き)」は、金曜日・土曜日のみ提供されている限定メニューです。
あんこはもちろん自家製、バターやパンにもこだわりの材料を使用して作られているんですよ♪
つぶあんのほのかな甘さとバターのコクと塩気の相性が最高!
さらに、パンは周りがパリッと中がふわっとしているので食感の変化も楽しめるんです。
ここで味わうべき絶品メニューなので、提供日に気を付けて訪れてみてくださいね♪
⑤あんこスイーツとおはぎの専門店 / 長岡市「yobukodori(ヨブコドリ)」
長岡市の長岡インターから車で10分ほど、フェニックス大橋を渡った先にある「yobukodori(ヨブコドリ)」さん。
白いコンテナハウスが目印の「あんこスイーツ」と「おはぎ」の専門店です!
「あんバタースコーン」は、あんことバターの組み合わせが罪深くも嬉しいですね。
あんこもスコーンも自家製なんですよ♪
「アンオーレ」はあんこ×ミルクでまろやかな味わい!
思わず笑顔になりそうな「あんこスイーツ」と「あんこドリンク」をぜひ味わってみて下さいね♪
⑥職人技が光る、受け継がれてきた伝統の和菓子 / 柏崎市「最上屋」
JR柏崎駅から徒歩10分のところにある「最上屋」さん。
今から140年以上前の明治4年に創業した老舗和菓子店です。
広い店内には、創業者が開発した伝統の和菓子から、現社長が開発した商品など豊富な品揃え。
既存の和菓子にとらわれない季節を彩るお菓子を生み出し、地域の人たちに愛され続けてきました。
最上屋さんの看板商品は、創業者が開発した「明治饅頭」。素朴ながらも、風味豊かな味わいが長年愛され続けています。
お酒を少し入れ卵を贅沢に使った皮と、白餡のあっさりとした組み合わせが美味しさの特徴です。
ぜひ「最上屋」さんに行って、職人技が光る伝統の和菓子を食べてみてはいかがでしょうか♪
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。