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リセットされてしまう



今回の舞台の配役の数は

前日に合流したばかりのヒノウエさんを入れた
”遺族たち”5人を含み「18人」である。


しかし・・・


カサハラ
(今日・・・30人近くいない?!)



何故か・・・


明らかにその配役数を
遥かに超える人数が


この日の
稽古場に集まっていたのだ。



カサハラ
(え・・・?これってもしかして・・・
ヒノウエさんに続き、”遺族たち”がさらに増えたのか!?




あり得る話である。



台本上の”遺族たち”
人数は定まっていない。



それに・・・


”遺族たち”という表し方だと
なんとなくもっと人数が多くても


”不思議ではない”気がしてきた。


カサハラ
(あの”只者ではない演出家”のことだ・・・たった”5人”という人数に違和感を感じ、もっとリアルを追求するため、さらに10人以上、遺族役を増やしてきたのかもしれない・・!!)



ちょ、ちょっと待ってくれよ・・・!!


あれだけ昨日5人で
話し合って遺族のキャラクターを・・


”神谷椎太郎”という
キャラクターを作り上げたというのに・・




ここでまた人数が
一気に増えてしまったら



その設定もリセット
させられてしまう可能性はないか!?




いやだ・・!!


神谷椎太郎・・
かなりヤバめなキャラクターだけど・・


それでも少しずつ
愛着がわき始めてるんだから・・・!!


これでは”神谷椎太郎”という
人物が埋もれてしまう・・・

消えてしまう・・・!!


カサハラ
完全ヤンキーさん!僕ら”遺族たち”はどうなってしまうんですか!?



完全ヤンキー
へ?何がや?



僕はこの緊急事態に
いてもたってもいられなくなった。


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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。