僕が台本執筆に
苦戦している最中・・・
ケイスケは稽古場の予約や
劇場の候補決めなど
いろいろな裏方業務を
担当してくれた。
稽古場は基本的に
ケイスケの住んでいる地区の
生涯学習センターをとってもらい・・・
劇場は、
キャパ50〜100くらいの小劇場
もしくはそのくらいの規模のスタジオを
いろいろと探してもらい・・
その中から実際に
2人で劇場の見学などに行き・・・
劇場は東中野駅から徒歩圏内の
「バニラスタジオ」
というスタジオに決定した。
規模はかなり
小さめではあったけど・・
台本の”世界観を表現”するには
ちょうどいいサイズと
内装だったのが決め手だった。