カサハラ
「え?あ、うん、まぁ・・・俺が今回の発起人ではあるからね・・」
担当K
「いや、ケントがこのプロジェクトの発起人であるのは間違いではないんだけど・・・それ以外の部分でもケントの発想というか、カードゲームのルールや内容も、カードのデザインにしても、基本的には全部ケントの出してくれた”アイディア”がキッカケになって、どんどん話が進んで行ったと思うんだよね・・・!」
同級生E
「なるほど。確かに、そうだね・・・。ケントの持つスキルや経験、クリエイティブな部分を、今回のクラウドファンディングのリターン商品に組み込むってのは、とても面白いと思う」
カサハラ
「え?お、俺のスキルや経験を・・?」
同級生E
「ケントのこれまで役者活動、クリエイター活動だったり、今までやってきたことが凄く多種多様だから、その能力を発揮できる場所や、必要としてくれる人は、きっと沢山いるはず。そう思うよね?」
担当K
「そう!俺がケントにコラムの執筆をお願いしたのも、ケントの活動を『なんか面白そうなことやってるな!』ってSNSで偶然見かけたのがきっかけだったから!今回のクラウドファンディングをきっかけに、さらにそのスキルを発揮できる機会が増えることになれば、ケントにとっても支援者にとってもwin-winになれると思う!」
同級生E
「母校の校章のデザインや校歌の作詞に、新発田市のCM撮影も。あと、絵やイラストなんかも、依頼を受けて描いてもいるんだよね?」
カサハラ
「そうだね・・!ありがたいことに、いろんな分野でお声がけしてもらってる!」
同級生E
「やっぱりその幅広いスキルを活かしたリターンってのは、絶対に魅力的だと思う。今回のプロジェクトも、本当に楽しいものだし、弊社が携わらせてもらえて本当に感謝してる」
担当K
「それだよね!ケントと何かやるのて、楽しいっていうか、ワクワクするんだよね・・!」
同級生E
「そう、ワクワクするんだよ」
カサハラ
「な、なんて嬉しい言葉を・・」
こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいだよ。
こんな僕の突飛な提案やアイディアにも
嫌な顔せず付き合ってくれて、どんどん協力してくれて。
そういう仲間のために
僕ももっと力になりたい。
担当K
「たぶんそうなると、負担がまた大きくなるかもしれないんだけど・・・ケントのスキルや経験を活かせるリターン、支援者のみなさんに提供してみるのはどうかな?」
カサハラ
「OK・・・やってみる・・!」