僕には「テレビに出る人になりたい」
という夢のほかに
数年前に
“もうひとつのゆめ”ができた。
それは「ボードゲームカフェを開く」こと。
コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・
友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、
そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、
その魅力にとりつかれ・・
僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。
しかし・・
現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく
「今すぐどうにかできるようなものではない・・」
と諦めかけていた矢先、
まさかの
「ボードゲーム」を”作る”ことになる
というビックリするような展開が待っていたのだった・・・
これまでの経緯はコチラから↓↓↓
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart3「~ サプライズ ~」
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart4「~ 絶対に失敗できない ~」
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart5「~ いい歳をした男3人が ~」
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart6「~ いと、めでたきこと ~」
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart7「~ いつまでも僕らは、同じ高校の同級生だ ~」
2023年1月某日。
僕はまた、新潟へやってきた。
その数日前まで、
新潟市内でも積雪が記録されるなど、
気候的にも不安定な日々が続いていたけれど・・
実は僕、自他共に認める「ハレ男」。
この帰省にあわせて、
しっかりお天道様も、こんにちわ。
いつもありがとうございます。
新幹線も時刻通りに動き、
実家の新発田から新潟市内へ車で向かう最中も、
まったく路面凍結の問題なし。
ただ、ひとつの心配事と言えば・・・
とてつもなく”寝不足”だったということ。
なんとか考えて考えて
考え抜いた先に形となった
”カードゲーム”のルールと全体像。
テストプレイを兼ねた
次回の打ち合わせまでに、
それに簡易的なデザインを施して、
「”試作品”を完成させておくね」
と、豪語していたのだが・・・
非情に有難いことに、
師走の12月から年明けにかけてまで
いろいろと忙しなくさせていただいていた為・・
新潟帰省の前日まで”試作品”の制作に
まったく着手できていなかったのだ・・