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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart8「~ 最高のゲームを作ること ~」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】

カサハラケント

2023.02.28

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僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。それは「ボードゲームカフェを開く」こと。コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、その魅力にとりつかれ・・僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。しかし・・現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく「今すぐどうにかできるようなものではない・・」と諦めかけていた矢先、まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる、というビックリするような展開が待っていたのだった・・・

前回までのあらすじ

僕には「テレビに出る人になりたい」
という夢のほかに

数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。


それは「ボードゲームカフェを開く」こと。


コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・


友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、
そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、

その魅力にとりつかれ・・
僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。

しかし・・

現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく


「今すぐどうにかできるようなものではない・・」



と諦めかけていた矢先、



まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる
というビックリするような展開が待っていたのだった・・・



これまでの経緯はコチラから↓↓↓

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart3「~ サプライズ ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart4「~ 絶対に失敗できない ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart5「~ いい歳をした男3人が ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart6「~ いと、めでたきこと ~」 

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart7「~ いつまでも僕らは、同じ高校の同級生だ ~」 

登場人物

同級生E(新社長)
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の新社長。
(※2022年12月就任)



担当K
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
担当Kの詳細は第1回のコラムにて
↓↓↓
「それは、突然のことだった・・・」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】



カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。

寝不足


2023年1月某日。

僕はまた、新潟へやってきた。


その数日前まで、

新潟市内でも積雪が記録されるなど、
気候的にも不安定な日々が続いていたけれど・・

実は僕、自他共に認める「ハレ男」。


この帰省にあわせて、
しっかりお天道様も、こんにちわ。

いつもありがとうございます。


新幹線も時刻通りに動き、
実家の新発田から新潟市内へ車で向かう最中も、

まったく路面凍結の問題なし。


ただ、ひとつの心配事と言えば・・・


とてつもなく”寝不足”だったということ。


なんとか考えて考えて
考え抜いた先に形となった

”カードゲーム”のルールと全体像。


テストプレイを兼ねた
次回の打ち合わせまでに、

それに簡易的なデザインを施して、
「”試作品”を完成させておくね」


と、豪語していたのだが・・・


非情に有難いことに、

師走の12月から年明けにかけてまで
いろいろと忙しなくさせていただいていた為・・


新潟帰省の前日まで”試作品”の制作に
まったく着手できていなかったのだ・・




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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。

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