僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに
数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。
それは「ボードゲームカフェを開く」こと。
コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・
友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、
そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、
その魅力にとりつかれ・・
僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。
しかし・・
現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく
「今すぐどうにかできるようなものではない・・」
と諦めかけていた矢先、
まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる
というビックリするような展開が待っていたのだった・・・
これまでの経緯はコチラから↓↓↓
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』
※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart3「~ サプライズ ~」
同級生Eのお母様
=(イコール)
僕のコラムのスポンサーに
なっていただいている
株式会社ウィザップの
“代表取締役社長 高橋陽子さん”
が、サプライズゲストとして登場。
急な展開すぎて
僕は少し動揺を隠せないまま・・
「実際にボードゲームをプレイしてみよう会」
の幕は切って落とされた。
本来は、担当K、同級生E、僕の3人で
オリジナルのボードゲームの制作を進めるかたわら・・・
およそ16年ぶりに3人が集まったのだから
昔話に花を咲かせるのも個人的には悪くないなぁ~
と、思っていたのだが・・・
陽子さんのサプライズ登場で、話は急転。
もしも・・・この
「実際にボードゲームをプレイしてみよう会」で
「ボードゲームって、
あんまり面白くないわねぇ」
なんて陽子さんに
失格の烙印を押されてしまったが最後・・・
この“オリジナルボードゲームの制作”という
コラボ企画が破綻になってしまう可能性も大。
これは、
しっかりボードゲームの楽しさを
伝えなくてはならない・・
気軽に開催するはずだった
「実際にボードゲームをプレイしてみよう会」は・・
急遽、最大級のミッション
“コラボ企画を破綻させない”ための
「実際にボードゲームを”プレゼン”してみよう会」
に大きく変貌してしまったのだ。