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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart6「~ いと、めでたきこと ~」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】

カサハラケント

2022.12.27

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僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。それは「ボードゲームカフェを開く」こと。コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、その魅力にとりつかれ・・僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。しかし・・現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく「今すぐどうにかできるようなものではない・・」と諦めかけていた矢先、まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる、というビックリするような展開が待っていたのだった・・・

前回までのあらすじ

僕には「テレビに出る人になりたい」
という夢のほかに

数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。


それは「ボードゲームカフェを開く」こと。


コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・


友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、
そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、

その魅力にとりつかれ・・
僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。

しかし・・

現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく


「今すぐどうにかできるようなものではない・・」



と諦めかけていた矢先、



まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる
というビックリするような展開が待っていたのだった・・・




これまでの経緯はコチラから↓↓↓

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart3「~ サプライズ ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart4「~ 絶対に失敗できない ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart5「~ いい歳をした男3人が ~」

登場人物


陽子さん
株式会社ウィザップ代表取締役社長。
そして、同級生Eのお母様。




同級生E
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の人。(社長のご子息)




担当K
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
担当Kの詳細は第1回のコラムにて

↓↓↓
「それは、突然のことだった・・・」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】



カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。

デビュー


10月某日
新潟駅構内の「TABI BAR」にて


第2回!実際にボードゲームをプレイしてみよう会
~お手軽カードゲーム編~



が、開催されたあと・・

本格的に「ボードゲーム」制作の着手開始。


2回のリアル打ち合わせで
固まった方向性としては・・・


「もう一回やりたいと思わせる」

「手軽に遊べる軽量級」

「地域性を活かしたい」



の3つの要素を取り入れた
“オリジナルボードゲーム”を作るということ。


という訳で・・
この要素を取り入れたゲームを、


まずはボードゲーム企画の発起人である
僕が内容やルールを含めた”全体像”を考えていき・・


それを次回の打ち合わせ(オンライン)時に、
担当Kと同級生Eに提案するということに決まった。


これはつまり・・・


カサハラケントの
ゲームデザイナー』デビューである。




「これは重大な任務だ。ゲームデザイン次第で、
この企画に無限の可能性が生まれるし、一瞬でコケて終わる可能性もある・・・」




いや、これまでも・・

なんだかんだで、
どんな山も壁も乗り越えてきたのだ。


今回も必ずやってやるぞ・・!


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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。