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※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart7「~ いつまでも僕らは、同じ高校の同級生だ ~」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】

カサハラケント

2023.01.24

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僕には「テレビに出る人になりたい」という夢のほかに数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。それは「ボードゲームカフェを開く」こと。コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、その魅力にとりつかれ・・僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。しかし・・現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく「今すぐどうにかできるようなものではない・・」と諦めかけていた矢先、まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる、というビックリするような展開が待っていたのだった・・・

前回までのあらすじ

僕には「テレビに出る人になりたい」
という夢のほかに

数年前に“もうひとつのゆめ”ができた。


それは「ボードゲームカフェを開く」こと。


コロナ禍で、家に籠りがちになっていたところ・・


友人から「ボードゲームカフェ」に誘ってもらい、
そこで感じた“リアルで人と人が楽しめる空間”、

その魅力にとりつかれ・・
僕もこの空間を作りたい!そう本気で思った。

しかし・・

現実的には、お店を開くことは簡単なことではなく


「今すぐどうにかできるようなものではない・・」



と諦めかけていた矢先、



まさかの「ボードゲーム」を”作る”ことになる
というビックリするような展開が待っていたのだった・・・




これまでの経緯はコチラから↓↓↓

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part1

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツ「~もうひとつのゆめ~」Part2『重要なピース』

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart3「~ サプライズ ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart4「~ 絶対に失敗できない ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart5「~ いい歳をした男3人が ~」

※番外編※【株式会社ウィザップ】プレゼンツPart6「~ いと、めでたきこと ~」 

登場人物

同級生E(新社長)
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の新社長。
(※2022年12月就任)




担当K
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
担当Kの詳細は第1回のコラムにて

↓↓↓
「それは、突然のことだった・・・」 | 新発田出身カサハラケントの 【コラムって何書けばいいんですか?】



カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。

危険すぎる





「新発田の要素を
カードゲームにどう絡めていこうか・・・」






僕は悩んでいた。



前回、12月某日の
オンライン打合せの時に

“担当K”と“同級生E(新社長)”に提案した


『誰が一番早く「カサハラ青年」を
芸能界デビューさせることができるか(仮)』


(※「デビュー(仮)」に略)



という内容の
カードゲームだが・・


ゲーム性やルールに関して2人からは

「面白いね!!」

と、それなりに
“高評価”を得ることはできた。



しかし、



“ボードゲーム企画”の
今後の展開について

しっかり3人で
話し合って考えた結果・・・


やはり、


「“新発田”をメインテーマに
据えたボードゲームの制作」



で行こうと、

改めて方向性を、
しっかりと固めることができた。



というわけで・・



前回考えた「デビュー(仮)」の
ゲーム性の大筋をそのまま採用して、


「新発田の観光要素」を取り入れた
カードゲームを作っていければベスト




かと、思ったのだが・・




いや、このゲーム性のまま、
“新発田要素”を入れるのは危険すぎる・・






何故か・・?




それは

「デビュー(仮)」で考えていたゲームの内容が

プレイヤー同士の
“バトル型”のゲームだったからだ。


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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。

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