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【ハロウィンに食べたい!】見た目もかわいい♪「かぼちゃのニョッキ」10/29(水)放送 野股先生のレシピ

レシピ

2025.10.29

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TeNYテレビ新潟「夕方ワイド新潟一番」のレシピコーナーでご紹介したレシピを放送後にもご覧頂けるように、Web記事としても配信中!お食事がより楽しくなる一品作りの参考にして下さい!

「かぼちゃのニョッキ」について

10月31日のハロウィーンに合わせかぼちゃを使ったお料理を考えました 。
かぼちゃもおいしい季節です♪見た目もかわいらしいハロウィーンレシピを楽しみましょう !

ニョッキ(gnocchi)と は、イタリアの伝統的な小さな団子状のパスタの一種のこと 。
一番よく知られているのは「ジャガイモのニョッキ」ですね 。

今回はハロウィーンが近いためかぼちゃで作ってみました 。ほのかな甘みも相まって美味しく召し上がれますよ♪

レシピ

材料(2人分)

かぼちゃ・・・160g(正味量)
強力粉・・・ 50g(目安)
塩・・・ひとつまみ(小さじ1/8)
にんじん・・・50g
玉ねぎ・・・50g
バター・・・10g
水・・・80㏄
コンソメの素・・・小さじ1
生クリーム・・・50cc
好みのトッピング(かぼちゃの種、刻みパセリ、粉チーズ、黒胡椒など)適量

野股先生

盛り付けもかぼちゃモチーフにしてみました。

作り方

(1)カボチャは種を取って皮をむき、電子レンジで竹串がスッと通るまで加熱し、ポテトマッシャーなどでしっかりと潰す。
(2)強力粉と塩を混ぜ、しっかりとよくこねる。粉気が無くなりモッチリとしたら棒状に延ばす。16等分に切って小さく丸めてかぼちゃの形にする。
(3)ニンジンとタマネギは薄くスライスにし、バターを溶かした鍋で炒める。タマネギがしんなりとしたら水とコンソメの素を加えてふたをして5分煮る。
(4)(3)をミキサーにかけて滑らかなペースト状になったら鍋に移し、生クリームを加えて温めておく。
(5)(2)を熱湯から茹で、浮いてきてからさらに2分ほど茹でてお湯を切る。(4)と共に器に盛り付け、好みのトッピングをする。

※カボチャは水分が多いもの(しっとり系)だと生地がベタつくのでなるべく水分が少ないもの(ホクホク系)を使用します。生地がベタつく時は強力粉を足し、逆に生地が固すぎる時は水を足して調整します(基本的な固さは耳たぶ程度)。

野股先生

意外と簡単にできるので、お子さんと一緒に作っても楽しいですよ。
※放送でご紹介した内容は放送時間の関係で、こちらのレシピと少し異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
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ヒロ先生(野股正宏)
料理教室ヒロ・クッキングスタジオ主宰。専門学校卒業後、ほてる大橋で経験を積み独立。趣味は食べ歩き。TeNYテレビ新潟「夕方ワイド新潟一番」のレシピコーナーに出演中。

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