【2024年下半期版】一度は食べたい♪「新潟県の絶品麻婆料理のお店5選」麻婆好きのための新潟ガイド！
今回は、新潟県内で絶品麻婆料理がいただけるお店を5つご紹介します♪激辛マーボー麵から食べやすい旨辛麻婆豆腐まで、辛いメニューがお好きな方もそうでない方も味わいたくなること間違いなしです！
①世界にも認められた料理人が腕を振るう“麻婆豆腐” / 長岡市「中国四川料理 喜京屋(ききょうや)」
まずご紹介するのは、長岡市にお店を構える「中国四川料理 喜京屋(ききょうや)」さん。
実はこちら、明治28年創業の今年で129年目を迎える歴史あるお店なんです。
お店の看板名物は「マーボードーフ」！
この料理、中華の鉄人と言われている陳建一(本名:東建一)さん直伝の一品でもあるんです。
ひと口食べると思わず「辛っ！」と声に出してしまう辛さ！美味しさもありつつ、後から山椒と辛味が追いかけてくるようなクセになる味わいなんです。
お店の5代目の疋田(ひきた)昭一郎さんは、香港で開催された“中国料理世界大会2018”で金賞を受賞したこともあるんだとか♪
本場の四川料理を楽しみにお出かけしてみてください。
②辛いもの好きにはたまらない！真っ赤な激辛マーボー麺/新潟市東区「麺家 太威(D･A･I)」
新潟市東区にお店を構える「麺家 太威(D･A･I)」さん。
とんこつ醤油一本からスタートしたお店ですが、今では様々な種類のラーメンを提供しています。
こちらは辛い物好きな方にオススメ。「四川風マーボー麺5辛」です！一面真っ赤に染まった丼…マーボー麺なのに麻婆豆腐が見えません…。
粉末にしたハバネロを小さじで20杯。さらに…麻婆豆腐がのった表面を覆うようにと、赤唐辛子の粉･カイエンペッパーを一面にふりかけているんです！
気になるお味ですが…見た目のとおり、辛い！シビれるような辛さです。ですが、辛い中にもうま味があり「旨辛」な一杯なんですよ。
辛い物好きな方はぜひお試しあれ！
③行列のできる人気店‼クオリティの高い“麻婆麺”がいただける♪/南魚沼市「中華こしじ」
関越自動車道、南魚沼市の六日町インター近くの国道253号沿いにある「中華こしじ」さん。
どのメニューもクオリティが高いと評判で、地元客はもちろん、市外にも多くのファンがいる人気店なんです♪
オススメしたいのがこちらの「麻婆麺」。
豚ひき肉と絹ごし豆腐を、中国のたまり醤油と日本の濃口醤油を合わせた特製タレなどで味付けしていきます。
そこに豚のげんこつをメインに煮干しなどから取ったあっさり出汁を加えると、辛さの中に旨味がギュッと詰まった絶品麻婆豆腐の完成です♪
この麻婆豆腐は、岩塩や魚醤などで作る塩だれが決め手の塩味のラーメンにかけられています。
辛さの中にも華やかな甘みを感じられるのでクセになってしまいますよ。
たっぷりと麺にまとわせて麻婆豆腐を感じたいですね。
④アットホームな町中華でいただく旨辛麻婆豆腐！/見附市「東華飯店」
見附市中央公民館のすぐ近くにある「東華飯店」さん。
家族で営み、地域に愛される町中華。昔ながらの雰囲気とメニューの数々に期待が高まります♪
こちらが今までの麻婆豆腐をベースに進化させた「陳麻婆豆腐」。店主さんが中華の鉄人・陳建一さんの麻婆豆腐を食べた時に、感動したことから作られました。
使用する食材は、豆腐、豚ひき肉、長ネギ、スープといたってシンプル。だからこその職人の技、そしてこだわりの調味料が光る一品に仕上がっています！
最初にピリッと辛味を感じた後、食材たちが織りなすコクが口いっぱいに広がります！
辛さの調整が可能ですが、まずはそのままの注文がオススメ。辛さの中にある旨みとコクをぜひ味わってみて！
⑤北京料理職人渾身のマーボーラーメンが楽しめる♪/魚沼市十日町「大吉」
魚沼市十日町にお店を構える「大吉」さん。
こちらでは中華の技法が生かされたラーメンを味わうことができます。
オススメは「マーボーラーメン」です。
穏やかな赤い色の餡にぷるぷるとした豆腐が混ざり、懐かしい香りと優しい辛みの味に魅了される人が続出なんだとか♪
隠し味として豚の背脂が使われるコクの強いスープと自家製の醤油ダレはこだわりの麻婆豆腐としっかりと手を組んで辛みと共に旨さも広がります。
中細の縮れ麺は麻婆豆腐と絡みやすく、複雑な旨味の麻婆豆腐とベストマッチです♪
プロの技が随所に輝きながらも、どこか懐かしさを感じる一杯を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
他の【2024年下半期版】まとめ記事はコチラ！
新着記事
ランキング
ピックアップ
イベント
まとめ記事
目的地
占い
