【2024年下半期版】長岡市でお昼ご飯に迷ったらココ!「長岡市おすすめランチ5選」和・洋・中 勢ぞろい♪
ランチには、ゆったりと過ごせるお店がぴったりですよね。長岡市には居心地が良く美味しい絶品グルメを味わえるお店がたくさんあります♪今回はその中からおすすめのお店をピックアップしてご紹介します!
①まかないからお店の名物に! / 「コーヒー&スナック ぺぺ」
まずご紹介するのは、長岡市片田町にお店を構える「コーヒー&スナック ぺぺ」さん。
オープンから今年で53年を迎える老舗喫茶店です。
店内にはこだわりが詰まった空間が広がっていて、どこかホッとする雰囲気を楽しめるんですよ♪
そんなお店で頂ける1番人気のグルメがこちら「ピザ風ナポリタン(サラダ・みそ汁付)」。
最初はまかないメニューだったのですが、お客さんに提供してみたところ大好評になり、いつしかお店の名物グルメになっていったんだとか♪
熱々のナポリタンにチーズがよく絡み、食べ応えもばっちり!懐かしい味わいを楽しむことができますよ。
喫茶店グルメや店内の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
②新潟を代表するグルメ! / 「長岡小嶋屋 殿町本店」
次にご紹介するのは、長岡駅大手口から徒歩約6分のところにお店を構えている「越後長岡小嶋屋 殿町本店」さん。
新潟の代表的なソウルフード「へぎそば」をいただけるお店です。
こちらが店長イチオシの「天へぎ」です。
こだわりの「へぎそば」に加え、天然海老・白身魚・季節野菜3品の天ぷらもたっぷりと味わえるメニューになっています♪
蕎麦は厳選されたそば粉・ふのりが使用されていて、風味豊かな“越の海藻挽きそば”を作り出しています。
天ぷらの揚げ油は専用の「胡麻油」を使用していて、食材の風味を引き立てるんです♪
ぜひ「長岡小嶋屋 殿町本店」さんで新潟名物を堪能してみてくださいね。
③世界一に輝いた麻婆豆腐 / 「喜京屋」
続いてご紹介する「中国四川料理 喜京屋(ききょうや)」さんですが、なんと明治28年創業の今年で129年目を迎える歴史あるお店なんです!
お店の看板名物は「マーボードーフ」。
この料理、中華の鉄人と言われている陳建一(本名:東建一)さん直伝の一品でもあるんです。4代目と5代目が親子そろって陳一門に弟子入りしてノウハウを学んだんだとか。
この一品は、香港で開催された“中国料理世界大会2018”で金賞を受賞したことも!
ひと口食べると思わず「辛っ!」と声に出してしまう辛さ。
美味しさもありつつ、後から山椒と辛味が追いかけてくるようなクセになる味わいです♪
本場の四川料理を食べに訪れてみてはいかがでしょうか。
④鶏と貝のバランスが抜群♪ / 「麺屋 雨龍(うりゅう)」
こちらは、長岡市宮内駅近く、上越新幹線の脇を走る道路沿いにお店を構える「麺や雨龍(うりゅう)」さん。
スープに使われる出汁の香りが店内に広がります。
鶏と貝のうま味がたっぷりの「塩そば」は、美しい見た目も味わいも計算されている一杯です。
トッピングのチャーシューは2種類。塩コショウでローストした鶏モモ肉と、うま味を閉じ込めた厚いのに柔らかく仕上げた豚肉です。
スープは、笹川流れの藻塩をベースに、あさりやホタテなど6種類の貝のうま味を絞りだした塩ダレ、そして鶏のいい香りが広がります♪
ご主人が毎朝打っている自家製麺。もちもちっとした歯ごたえでのど越しがいいんですよ。
ぜひ鶏と貝の出汁を駆使した一杯を味わってみてください。
⑤フレンチ料理を気軽に楽しめる! / 「Restaurant 英國屋」
最後にご紹介するのは、旬の食材を使ったフレンチをいただける「Restaurant 英國屋」さん。
ウェディングやディナーではフレンチのフルコースがメインですが、実はランチタイムでは幅広い洋食をリーズナブルに味わえるんです!
こちらの「国産牛のビーフシチュー&ハンバーグ」は、一皿でハンバーグとビーフシチューが味わえる贅沢なメニュー!
ディナーで人気のスペシャリテがランチタイムでも楽しめるんです♪
ベースとなっているデミグラスソースは仕込みに約1週間かかるのだそう。牛肉や赤ワインなどをじっくり煮込んだこだわりの品です。
ランチタイムに訪れて、贅沢メニューを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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