【2024年下半期版】南魚沼市のおすすめラーメン5選！背脂や麻婆･五目･味噌などラーメン好きは必見♪
これからの寒くなる季節には、いつにも増してラーメンが食べたくなりますよね。南魚沼市には食べた人の胃袋を掴む絶品ラーメンがたくさんあるんです♪今回はその中からおすすめのお店を5つピックアップしてご紹介します！
①極上の背脂が主役の一杯 / 「ラーメンみつや」
南魚沼市の五日町駅の少し先、薮神小学校近くの国道17号沿いにお店を構える「ラーメンみつや」さん。
醤油･塩･味噌と3種類の味全てに背脂が使われている、背脂ラーメンが人気のお店です！
幅広い年齢層から支持されている一杯がこちらの「せあぶら正油ラーメン」。
トッピングはチャーシュー･メンマ･ナルト･海苔と定番が揃っていますが、スープを覆う良質な背脂こそこのラーメンの主役なんです。
スープは豚骨や鶏ガラをメインとした動物系の出汁に背脂が加えられた、ダブルの背脂が使われています。
しかし、脂っぽさを感じさせない背脂が使われているため、甘さとコクのバランスが絶妙ですっきりとした味わいが楽しめるんです。
幅広い年齢層から支持されている人気の一杯を味わってみてはいかがでしょうか♪
②中華料理店が作るピリ辛の一杯 / 「中華料理 大花楼(たいかろう)」
南魚沼市の六日町駅から歩いて約17分。
南魚沼市民病院近くにお店を構える「中華料理 大花楼(たいかろう)」さん。
本格中華料理をリーズナブルな価格で提供している人気店です！
数々のラーメンの中でも人気なのがこちらの「にらラーメン(ピリ辛)」。
シャッキシャキのニラときくらげの食感がたまらない一杯です♪
この一杯を支えるのは主役の「ニラ」。
緑が濃く、葉の張りが良い朝採れの新鮮なニラしか使っていないんです。
また、“あっさり”と“深く濃い”2種類の特製醤油タレと中華料理店らしい優しい出汁スープもこの一杯を支えています。
さらに、さりげなく見え隠れしているニンニクや生姜、絶妙な豆板醤の辛味も合わさり多くの人の胃袋を掴んでいるんですよ。
中華料理店が作る様々なラーメンを味わいに、お出かけしてみてはいかがでしょうか♪
③行列店が作る麻婆の一杯 / 「中華こしじ」
関越自動車道、南魚沼市の六日町インター近くの国道253号沿いにある「中華こしじ」さん。
どのメニューもクオリティが高いと評判で、地元客はもちろん、市外にも多くのファンがいる人気店です！
岩塩や魚醤などで作る塩だれが決め手の塩味のラーメンに麻婆豆腐がかけられています。
そのため、塩と麻婆豆腐それぞれの良いところが合わさった一杯になっているんです。
麺はストレートの中細麺で、麻婆豆腐をまとった分だけ美味しさがアップするんですよ。
辛さの中にも華やかな甘みを感じられる一杯を味わってみてはいかがでしょうか♪
④懐かしさを感じる一杯 / 「あさひ食堂」
南魚沼市の六日町駅から歩いて約4分、駅東口の駅前商店街の一角にお店を構える「あさひ食堂」さん。
六日町エリア屈指の老舗店です。
お店の看板メニューがこちらの「五目ラーメン」。
親しみやすさと素朴さを兼ね備えた、懐かしさを感じる一杯です。
ラーメンを彩る野菜は、ご主人の父親が自家栽培した採れたてをはじめ地場ものが中心。
バランスのよい、優しいダシのスープで絶妙な硬さに煮込まれているんです♪
また、特製のタレでじっくり煮込まれた豚バラ肉のチャーシューにも注目です。柔らかな食感と濃い目の味はやさしいうまみの醤油スープと相性抜群なんですよ。
じんわりと体中に染みわたる懐かしい一杯を堪能してみてくださいね♪
⑤コクと旨味が染みわたる味噌の一杯 / 「山田屋」
南魚沼市の六日町駅から歩いて約17分。国道291号沿いにお店を構える「山田屋」さん。
長きにわたり地元で愛されている活気あふれる食堂です。
看板メニューは「ミソジャージャーメン」。
味噌本来のコクと旨味が染みわたる新しい味噌味の一杯です。
主役は豚ひき肉たっぷりの特製ジャージャー。
豚ひき肉に豆板醤などの辛みとニンニクやごま油の旨味を合わせています。
スープは地元の味噌を駆使し、さらに1週間熟成させた味噌を使用することで旨味豊かになっているんですよ。
普段なかなか食べることができない一杯を味わってみてはいかがでしょうか♪
※各種情報は取材時のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認下さい。
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