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それは、突然のことだった・・・


そして、その後・・

2人芝居は
無事に終演した。


協力いただいた方々には
何度も何度も頭を下げた。


僕ら2人には充実感、達成感
という言葉では表せないほどの


やり切った気持ちに溢れていた。



ケイスケ
「本当に、ケントさんを2人芝居に誘ってよかったです」


カサハラ
「俺も、ケイスケと一緒にできて本当に楽しかったよ」


ケイスケ
「ありがとうございました!」


カサハラ
「ありがとう!」



それから・・



僕らはまた、それぞれの
ステージで活動をしていった。


ケイスケは純粋に
”役者”としてどんどん登っていき。


僕は・・

ケイスケと一緒に経験した

”創ること”

に、やりがいを見つけて・・

コントライブで
脚本演出に挑戦したり、

ひょんなご縁で地元の
新発田市の”PRムービー

制作をしたりと・・


役者業から少しづつ

”創り手”へとシフトチェンジ

していった。


そして・・・


そんな感じでのらりくらりと
活動を続けていた僕のもとに・・・


突然、一通のメッセージが届いた。
「急に、どうしたの?」

「突然なんだけど・・・」

「う、うん・・・」



「コラム、書いてみない?」



おしまい。
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〈 8 / 9 〉
カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。

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