【2023年上半期版】こだわりのラーメンが勢ぞろい!「新潟市でラーメンを食べるなら行きたいお店」5選!
優しい味のマーボ麺、特製のスープを使った味噌ラーメンなど、新潟市にある絶品ラーメン店からオススメの5店舗をピックアップしてご紹介します!
①吟醸味噌が作り上げる極上の一杯 / 吟醸味噌らーめん まごころ亭 新潟駅前店
JR新潟駅前の飲食店街の一角にお店を構える「吟醸味噌らーめん まごころ亭 新潟駅前店」さん。
味噌らーめんに特化したお店として人気を博している「まごころ亭」の3号店です。
見た目、味、食感の全てが計算された一杯の「特製吟醸味噌らーめん」。
合わせ味噌のスープのよい香りに、スープが隠れるほど隅から隅まで配置された豪華なトッピング。思わず笑みがこぼれます。
スープは、臭みが一切ない豚骨の味を表現したバランスのよい出汁が特徴。味噌本来の豊かな風味やうま味があり、いつまでも美味しい余韻が残ります。
味の決め手の特製味噌は越後、北海道、信州の厳選した味噌をブレンドし、数多の調味料を合わせたものです。
②濃厚な豚骨醤油ラーメンがオススメ / 横浜家系ラーメン 町田商店 竹尾インター店
力強く目を引く看板。新潟市東区の竹尾インター近くにお店を構える「横浜家系ラーメン 町田商店 竹尾インター店」さん。
全国に多くの店舗を展開する横浜家系ラーメンの人気店です。
極上の豚骨スープと特製中太麺がクセになる「ラーメン」。
トッピングは、豚バラのチャーシューに海苔とほうれん草と家系の基本のルックス。新潟にある家系のお店では見かけない「うずらの卵」がちょこんと乗っています。
このスタイルは関東では当たり前だそうで、濃厚な一杯の箸休めにもなると添えられているんです。
スープは主張が強めの醤油タレが効いていて「しょっぱ旨」と形容される濃厚さをベースに、ガツンと骨太な旨味の余韻が長く続きます。
そこにキラキラ輝く鶏脂が香ばしい仕上がりを演出しています。
③本場のテイストを活かした新潟風とんこつ ラーメン / 九州ラーメン マルシチラーメンセンター
新潟市東区石山団地の一角にお店を構える「九州ラーメン マルシチラーメンセンター」さん。
おすすめは「ラーメン」。
白濁したスープに合わせられるのは、新潟の3種類の醤油をブレンドした特製の醤油タレです。
トッピングはチャーシューや小口に切られた青ネギに海苔。王道そのものですが、本場の良さを活かしながら新潟のみなさんの好みに寄り添っています。
こちらは全部乗せの一杯。たっぷりの「辛子高菜」にチャーシューが増量されています。九州とんこつラーメンではあまり見かけない「味玉」がトッピングされているんですよ。
ベースの部分は本場にこだわりながら新潟の皆さんに愛される味わいを追求した「とんこつラーメン」をぜひ味わってくださいね。
④優しい味の麻婆が美味しいマーボ麺 / ラーメン工房まるしん
新潟市江南区にある「ラーメン工房まるしん」さん。行列が絶えないことで有名なんです。
江南区の自慢は?と聞かれた小学生が「まるしんがあること!」と答えたというくらい、地域に愛されているお店です。
いまやお客さんの7割が注文するという、「マーボ麺」。
辛さ控えめで甘めの麻婆は、小さなお子さんからお年寄りまで幅広く食べられるような味付けになっています。麻婆豆腐は味噌味が多いなか、まるしんさんはラーメンに合うようにと醤油味です。
並んでも食べたい!と思わせる県民のソウルフードでもある「マーボ麺」。
後味にくる山椒のさわやかさと甘めの麻婆がマッチし、最後の最後まで飲み干していくお客さんも多いとか。とろみが強い麻婆は、ストレートの細麺にもたっぷりと絡みつきますよ。
⑤地元の食材にこだわる至高のラーメン / らーめん 鈴と凛
新潟市西蒲区にお店を構える「らーめん 鈴と凛」さん。
中に入ると、古い日本家屋を改装した趣のある店内が広がっています。
おすすめは、地元の調味料にこだわった「黒凛醤油らーめん」。
スープは国産親鶏と煮干しのふくよかな甘み、村上市の醤油ダレのキレで飲み飽きない味に仕上がっています。
麺は製麺所と共同開発した、特注の中細麺。小麦はもっちりとした食感が特徴の「新潟ゆきちから」を使用しています。
美しい黄金色をした麺はなんとも食欲を掻き立てられますね!
「白鈴塩らーめん」もおすすめです!
村上市のミネラル工房さんの塩を使った特製ダレは細麺と絡み合い、口に入れた瞬間鶏出汁がふわーっと鼻を抜けます。
是非食べてみてくださいね。