【2025年上半期版】新潟市でラーメンを食べるならココ!「新潟市ラーメン5選」
人気ラーメン店が多数集まる新潟市から厳選して、5つをご紹介します♪麺にこだわった背徳の一杯や、チャーシューにこだわった至福の一杯など話題のラーメン店をご紹介!ぜひ訪れてみてはいかがですか?
①最高級小麦の打ちたて麺やニンニク背脂の一杯! / 「三宝亭製麺らーめん研究所」
中央区の笹出来線沿いに、2024年3月にオープンした「三宝亭製麺らーめん研究所」さん。
新潟県内外に飲食店40店舗を展開する三宝グループの新業態です。
職人の魂がこもった麺を最高の状態で楽しめるという、お店一押しの一杯がこちら。
“製麺したての旨い麺を食べさせる”をコンセプトにしたお店なので、最初は何もつけずに麺の味を体感するお客様も多いそうです!
パンチ力があるのに嫌味のない塩味を追求したスープは、アゴやカツオの魚介風味を加えた出汁が合わせられたもの。
つやつやと輝く中太麺はボリューム満点で、小麦の風味が口の中で膨らみます♪
打ちたてのフレッシュさと美味しさにこだわった自家製麺を味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
②あっさり醤油ラーメンに絶品チャーシュー! / 中央区「中華そば七八(しちはち)」
新潟市の繁華街、古町エリアの一角にお店を構える「中華そば七八(しちはち)」さん。
看板メニューは、店名の「七八」が付けられた醤油味のラーメン「炭火焼豚七八そば」。
新潟県産の薄口しょうゆと鶏油などがブレンドされた鶏出汁のスープに、鶏油(チーユ)がキラキラしています。
県内産の豚肩ロースを低温調理でレアに仕上げた後、表面を炭火で焼き、特製のタレをまとわせて仕上げられたピンク色のチャーシューもポイント!
スープに合わせたストレートの細麺は、モチモチっとしてのど越しがいいんです。
絶品のチャーシューに合わせて作る、こだわりの醤油味ラーメンをぜひ味わってみてください!
③最高級のエビが主役の絶品あんかけラーメン! / 江南区「中華食彩 なな福」
江南区、旧横越町の中心部に2024年8月22日にグランドオープンした「中華食彩 なな福」さん。
広東料理を中心に中華料理を極めたご主人は、日本代表として中国料理の世界大会に出場し、銀賞を獲得した経験がある凄腕の職人。
餡かけは得意料理なんだとか♪
お店イチオシは「海老塩あんかけ中華めん」。
新鮮な野菜をはじめ、素揚げしたエクアドル産の最高級エビ「太陽の恵み」、自家製で雑味のないまろやかな塩ダレなどを合わせて餡をまとめているんです♪
鶏出汁の優しいスープに合わせるので、餡は硬めに仕上げているんだそう。
シャキシャキ野菜の中で存在感を示しているエビは肉厚で噛むと跳ね返ってくるような弾力と、口に広がる甘みが強く贅沢な味わいです。
中華料理を極めたご主人の技と気持ちが込められたラーメンをぜひ味わってみて下さいね!
④“朝ラー”を楽しむならココ! / 江南区「麺匠 新(あらた)」
江南区にお店を構える「麺匠 新(あらた)」さん。
こちらはなんと朝6時から営業しているんです!
おすすめの一杯は「中華そばチャーシュー」。
動物系と魚介をベースに作られた黄金色のスープは、朝から食べられるようにあっさりと仕上げられています。
また、存在感を放つチャーシューは豚のウデ肉にこだわった一品!特製タレが染みていて柔らかくしっとりとした歯ごたえなんですよ。
1日のはじまりにラーメンを食べてパワーをチャージしてくださいね♪
⑤長岡“生姜醤油”と燕三条“背脂”を1杯で味わえる! / 東区「らーめんの土佐屋 竹尾インター店」
東区の新潟バイパス竹尾インター近くにある「グランドダムズ竹尾インター本店」さん。
その一角に2024年11月14日にオープンした「ラーメンの土佐屋」さんは、魚沼市に本店を構える人気店の姉妹店です。
土佐屋さんといえば“生姜醤油ラーメン”と“背脂ラーメン”を合わせた「背脂しょうゆラーメン」!
生姜の香りがガツンと広がる甘みのある豚骨出汁スープで麺を味わう看板の一杯は、背脂に付き物の玉ねぎではなく長ネギがトッピングされています。
スープが絡むように計算された平打ちの中細麺は、適度なコシを感じた後に小麦の香りが広がっていきますよ♪
こんなに背脂が入っているのに重たくない!全てが最強のバランスで作られた一杯を是非ご堪能ください。
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