「俺らで、
オリジナルのボードゲーム作らない?・・・」
僕は、思い切って2人にそう提案した。
同級生E
「ボードゲーム?」
担当K
「ボードゲームって、人生ゲームみたいなやつ?」
僕
「そうそう、そんな感じ!ボードゲームって言うのは・・・」
僕は2人に、
“ボードゲーム”についての説明や、
僕が思い描いている
「もうひとつのゆめ」の話。
そして、
定期的に仲間で集まって
ボードゲーム会を開催していること、
ボードゲーム収集にどっぷりハマってしまい
現在140個以上所有していること、
などなど・・・
僕の“ボードゲーム愛”を、
余すことなく熱弁した。
すると・・
担当K
「いいねー!そしたら、今回のコラボ企画は・・
“オリジナルボードゲーム”の作成をテーマに進める感じで大丈夫かな??
これならウィザップさんの印刷技術も
存分に取り入れられそうだね!」
同級生E
「うん。ケントが本当にやりたいことを、
ウチとのコラボで実現できるのは、とても良い企画だと思う!」
僕
「本当!?ありがとう!」
少しカタチは違うけれど、
まさか、
“もうひとつのゆめ”
の実現に向けて、
こんな形で
話が進み始めるなんて・・
僕は、2人とオンライン上で会話をしながら、
どんどん湧き上がるワクワク感と・・・
図り切れないほどの
感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。