#ふるさと #コラム #俳優 #新潟 #新発田市
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第1弾のPR動画がコチラ!

新潟県新発田市PRムービー「おかえり」予告編

新潟県新発田市PRムービー「おかえり」本編
タイトルは『おかえり』


制作に協力していただいた新発田市の部署が
「U・Iターン促進」の係だったので、


『僕には帰る場所(ふるさと)がある』
というメッセージの動画を作りました!


※アスパラくんがNGになったあと、必死に考えました。笑
※楽曲は水戸部くんのオリジナルソング『human life』
※ぜひ↑のPR動画見てください☆


完成後のお披露目会で、市長にもこの動画を見てもらい、

『素晴らしいね!』と、無事に好評をいただき☆


その後、新発田市と共同で、第2弾、第3弾と・・・
PR動画の制作をさせていただく流れになりました!^^
(↑待望!!)



第2弾は、テーマソングとインタビュー動画


第1弾ではU・Iターンがテーマでしたが、
2019年の第2弾では『新発田で暮らす』人にスポットをあてて、

新発田市のテーマソングと、
新発田市で暮らすご家族のインタビュー動画を制作☆



新発田市テーマソング『もう、しんはったって、呼ばないで。』
(作詞:水戸部望広・カサハラケント 作曲:水戸部望広)

【第2弾】新発田市PRテーマソング「もう、しんはったって、呼ばないで。」
実はこのテーマソング・・・

僕が10年前、大学進学で上京したときの
”とある悲しい想い”がきっかけで出来上がりました。

それは、

『新発田(しばた)』を、県外の人がちゃんと読めないということ。


地元どこ?と聞かれ
「新潟県の新発田市だよ」
と、答えると必ずと言っていいほど・・・

『しんはった?』
『しんほった?』


と。

その度に、僕は
自分のふるさとがこんなにも認知されていない&正しく読んでさえもらえない
ということに、なんとも言えない悲しい気持ちになりました。


その出来事がどうしても忘れることができず・・
新発田のテーマソングを作るにあたってちゃんと


『新発田』=『しばた』


と、全国の人に知ってもらえるきっかけになる曲を作ろう!と、
ネガティブな部分を逆にポジティブにとらえよう!という想いで制作しました☆



まずは僕が土台になる歌詞を書いてから・・

『水戸部くん、この歌詞で作曲お願いします!』


と、水戸部くんにあとはお任せして。笑
最高のテーマソングに仕上げてもらいました☆


ちなみに後日談で、水戸部くんから・・・


『カサハラくんから送られてきた歌詞の文字数が多すぎて、
お経でも歌わせるのかと思った』 
と。汗

歌詞も、水戸部くんが
最適な文量に手直ししてくれました。笑


そして、インタビュー動画では・・・新発田の良いところだけではなく『こういうのがあったら良いよね~』という新発田への要望や期待なども隠すことなく話してもらって☆

【第2弾】新発田市PRムービー「新発田で暮らすという事~とある家族の休日~」

まだまだ新発田には伸びしろばかりあるなぁ~
そう感じる第2弾の制作となりました!



第3弾は、高校生とCM動画を作成!



そして、2021年の第3弾は、新発田市内の学校に通う高校生たちと
『新潟ふるさとCM大賞』にエントリーする作品を制作☆


ただ、本当はこの年に高校生たちと作成した作品を
2021年度の『ふるさとCM大賞』にエントリーしたかったのですが・・・


実は、コロナの影響で撮影スケジュールが延期となり、
撮影自体がエントリーの〆切に間に合わなくなってしまうという事態に。汗



という訳で、この年の『ふるさとCM大賞』にエントリーする作品は、第2弾で撮影した素材を使って制作することになり、高校生と共同で動画編集を行いました☆



高校生の若いセンスってやっぱり凄くて・・・
完成した動画がコチラ!

新潟ふるさとCM大賞 準グランプリ作品
「もう、しんはったって、呼ばないで。」
そして見事・・・
『ふるさとCM大賞』で、準グランプリを獲得できました☆

審査員の方々からも
『「新発田=しばた」、と読んでもらえないというネガティブな部分を、あえて自虐的に使うところが良かった』
と、当初のテーマソング制作の目的を評価していただけて、感無量。涙


ちなみに、コロナで延期になった撮影も、その後、無事に行うことができ、企画・制作から高校生と一緒に作り上げた作品は、先日完成☆



こちらの公開はまだ先になるのですが・・・


高校生たちのアイディアがたくさん詰まった、とても素敵な作品に仕上がったので、ぜひ公開を楽しみにお待ちください☆


という訳で、結局【完結編】もだいぶボリューミーな内容になってしましましたが・・・
これが、僕と新発田市のPR動画共同制作のキッカケから現在までのお話になります。


まだまだ新発田市の魅力は伝えきれていないので・・・
※新発田では現在も、新しい観光名所がどんどん増えてます☆



これからも新発田市と共同で、そして地元の高校生や大学生の若者や、いろんな人を巻き込んで、新発田を盛り上げる動画や企画を作っていけたらと思います^^

ゆくゆくは・・・

そして、ゆくゆくは、
新発田が舞台の映画をつくれたらいいな・・・




P.S.
初めての映像制作のときは、うまくいかなかったり、要領が悪かったり、わがまま言ってしまったことも沢山あったのですが、本当にたくさんの方にご協力をいただき、今でも感謝の気持ちしかないです。関係者のみなさん本当にありがとうございます!涙


いろんな方に恩返しできるように、もっと頑張るぜー!


カサハラケント

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カサハラケント
カサハラケント (笠原賢人) 1988年5月17日生まれ 新潟県新発田市(旧紫雲寺町)出身 2011年、大学を卒業後、 役者・絵描き・クリエイター活動を開始。 役者としては、 主に舞台(40本以上)やCM等で活動。 絵描き・クリエイターとしては、 個人や企業・行政から依頼多数。 横浜の商業施設でのグッズ販売に、 ZeppTokyoで開催されたファッションイベントでは 自身作成のロゴがメイン採用。 2019年には、 地元新発田市の図書館で個展も開催。 また、2018年からは 新発田市と共同でプロモーションムービーを制作。 2021年に高校生とともに企画・制作したCMは 「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得。 その他にも、 舞台やコントライブの脚本や、 人気バンドユニットの小道具制作など 幅広くクリエイター活動を展開。 将来の夢は、 「新発田で映画を撮る」こと。 そして、全国の人に 「新発田」を「しばた」と 読んでもらえるようになること。