【2025年下半期版】油そばや釜飯、ハンバーグも♪新潟市でランチにもピッタリなお店をご紹介！「新潟市ランチまとめ5選」
今回は新潟市にあるランチにぴったりなお店を5店舗ご紹介します。ラーメンや釜飯、ステーキ、ハンバーグなど、大満足なグルメが勢ぞろいですよ！
①背脂と生姜醤油を使った油そばで“新潟”を表現！ / 東区「新潟油そばモジャ」
まず紹介するのは新潟市東区東明、ラーメン激戦エリアの一角にあります「新潟油そばモジャ」さん。
新潟風の油そばが看板のお店です。
ご紹介するのは、こちらの「新潟油そば」。
“背脂”と“生姜醤油”という新潟5大ラーメンの一部を使用し、油そばで新潟を表現するために作られたラーメンなんです！
極太の平打ち麺や、あえて粗めに刻まれた生の玉ねぎ、濃いかえしに合わせて味付けされたチャーシューなど、変化に富んだ味わいを楽しめるよう繊細な工夫が施されているんですよ♪
新潟風の油そばを堪能しに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
②新潟駅近くでこだわりと愛が詰まった釜飯を♪ / 中央区「駅前ととや」
かつて新潟市民に約30年もの間愛されていた釜飯の名店「ととや本店」さん。
2016年に惜しまれながらも閉店しました。
「是非もう一度食べたい！」という熱い声から、その名店の味を復活させたお店が「駅前ととや」さんです！
こちらがオススメの「五目海鮮釜飯」。
釜飯は注文を受けてから、お客様の目の前で仕上げるのが特徴の1つで、ほっかほかの釜飯を楽しむことができるんです♪
具だくさんでありながら、優しい味わいになっています。お米一粒一粒にこだわりの出汁がしみ込んでいますよ♪
懐かしさと復活のうれしさが詰まった釜飯を味わえる「駅前ととや」さんに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
③地元の味をつめこんだ“ザ・秋葉区ラーメン”！ / 秋葉区「麺屋米」
荻川駅から歩いてすぐ。駅前通りの商業施設が並ぶエリアに、2025年4月オープンした「麺屋米（めんやこめ）」さん。
看板メニューは生姜醤油の一杯「荻川の生姜醤油拉麺 特製」。秋葉区の地名がメニュー名になっています。
スープには秋葉区の醤油と野菜を使い、野菜のうま味と甘みがしっかり引き出されています！
そこに生姜のガツンとした風味が加わり、全体にまろやかさも感じられますよ♪
ラーメンのお供には、醤油漬けの卵黄がのった「新津（升メシ）」がおすすめ。
一合升の中には、ご飯、刻んだチャーシュー、細切りのきくらげが入っています。
「麺屋米」さんで、秋葉区をまるごと感じられるラーメンをぜひ味わってみてくださいね！
④うまみが詰まった伝統のこだわりステーキ＆ハンバーグ / 中央区「ステーキハウス ドス・ビーバー」
次にご紹介するのは中央区、古町にお店を構える「ステーキハウス ドス・ビーバー」さん。
前身のお店を含めると創業50年にもなる老舗店です！
こちらが50年もの歴史をもつ、看板メニューのステーキです！
お肉は希少部位のリブロースのみを使用。解凍するとうまみが逃げ出してしまうので、ステーキの肉は一度も冷凍しないチルドのものを使っているんですよ。
ステーキは肉そのものの味を感じてもらうため、塩と胡椒だけのシンプルな味付け。
常連さんの中には醤油をかけ、バター醤油味にして食べるという通な食べ方をする人もいるそうです！
50年の歴史の中で磨かれた、こだわりのステーキとハンバーグを味わいにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか♪
⑤“シャトーブリアン”を再現したハンバーグ専門店！ / 中央区「とろけるハンバーグ 福よし」
最後にご紹介するのは、2024年5月 新潟市中央区新和にオープンした「とろけるハンバーグ 福よし」さんです。
このお店は関東を中心に展開していて、新潟初出店なんです！
ご紹介するのは「とろけるハンバーグ (Mサイズ)」。牛肉の最高峰である“シャトーブリアン”のようなとろける食感と肉質をハンバーグで再現した、お店の看板メニューです！
料理が届いたらそのまま1分ほど待ち、一口サイズに切った側面を鉄板の方に向けてお好みの焼き時間で調節するのがおいしくいただくポイント！
ジュワ～という音と良い香りが広がり、ますます食欲をそそられます♪
シメには、ハンバーグから出る肉汁を使ったガーリックライスがおすすめ！
ガーリックソルトをかけ、残った肉の旨みや野菜、お米を混ぜ合わせることで最後の最後まで堪能し尽くせるんですよ。
シャトーブリアンのようなとろける食感と肉質を再現したハンバーグを味わいに、お出かけしてみてはいかがでしょうか♪
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