同級生E(新社長):
高校・大学時代の同級生。
コラムのスポンサーになっていただいた
「株式会社ウィザップ」様の新社長。(※2022年11月就任)
担当K:
高校時代の同級生。
コラム執筆の話をくれたTeNYテレビ新潟の人。
広岡さん:
新発田市議会議員。新発田市が主催した「関東在住の新発田出身の若者と意見交換会をしよう」という旨で開催された懇親会の初回からの古参人。「首都圏しばたサポーターズクラブ」の初期メンバー。
羽賀さん:
新発田市が主催した「関東在住の新発田出身の若者と意見交換会をしよう」という旨で開催された懇親会の初回からの古参人。数年前に新潟にUターン。「首都圏しばたサポーターズクラブ」の初期メンバー。
カサハラケント:
僕。役者・絵描き、など。
このコラム書いてる人。
12月2日。
この日は、朝から
株式会社ウィザップへと車を飛ばした。
そう、ついに・・・
新発田市PRカードゲーム
『DONT CALL ME SHINHATTA〜もう、しんはったって、よばないで〜』
が完成したのだ!!!
ここまでは
本当に長い道のりだった・・・
株式会社ウィザップが、
このコラムのスポンサーに名乗り出ていただいたのが・・
2022年の夏のこと。
それから、
『株式会社ウィザップ×カサハラケント』の
”コラボ企画”として何をしようかと会議をして・・
決定したのが僕の地元”新発田市”を
PRするためのオリジナルカードゲームの共同制作。
150個近くボードゲームを所持する
”自称ボドゲマニア”の僕のゲームアイディアと・・
株式会社ウィザップの”印刷技術”が
最高の形で組み合わさる”コラボ企画”に・・・
心躍ったあの日を
今でもはっきりと覚えている。
ただ・・
そこからは・・
なかなか”ハード”なものだった。
”ゲーム作り”というものが
完全に初めてという中で・・・
制作チームで会議を重ねて、
実際にボードゲームカフェで
いろんなゲームをプレイしてみたり。
少しずつゲームの方向性を定めていってからは、
試作品でテストプレイを繰り返し・・・
いろんな人に感想を聞いて、
細部の修正を何度も何度も重ねて。
それから・・
この企画に賛同する熱い仲間もどんどん増えて
プレイ動画も撮影して、さらにテストプレイを重ねていき・・
そして・・・
運命の”クラウドファンディング”の実施。
All-or-Nothingという
”一か八か”の方式を取り・・・
失敗すれば1年以上も費やしてきた
”コラボ企画”が破綻になるという
莫大なプレッシャーの中・・
本当に沢山の温かいご支援のおかげで
見事にクラウドファンディングは
”success”させていただき・・
【12月2日】
カードゲームがついに完成したのだ。